セミナー
【ライブ配信セミナー】
工場の自動化・効率向上のための
自動化装置設計における「構想設計」の進め方
~こんな装置が欲しい!でも無理…を打破する「構想設計力」養成講座~
開催主旨
工場で生産合理化、自動化設備を開発設計する際に、何から考えて行ったら良いのか、色々な構成・機構の特徴(長所・短所)があるのか、どの様な事を網羅して行けば良いのか悩むものです。どの様な機械を設計開発していくかを決める段階が構想設計です。自動化・合理化を進める手順の中で最も重要な工程となります。その際の目標値の設定方法、重要となるポイント、先ず何を決めて取り組むべきか、忘れてはならない項目、特に必要となる発想方法のヒントと考えの転換の方法を、講師の経験を基に解説します。
概要
日時 | 2021年 3月 8日(月) 14:00~17:00 (13:30 ログイン開始) |
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会場 | WEBセミナー |
受講料 | お一人様:27,500円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込み締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
●はじめに |
■設計目的(装置が必要な理由) ・従来作業での問題点 ・現状分析 ■設計目標(こんな装置があれば良いのだが) ・生産能力 ・目標精度 ・自動化レベル ・その他の目標値 ■制約条件(色々問題があって難しい) ・投資コスト ・開発納期 ・工場建屋ユーティリティ規制 |
●装置構成検討の仕方 |
■動作の分割 ■送り方式 ■部材供給方式 ■加工方式 |
●機構における主な検討項目 |
■最適機構の考え方 ■ハンドリング・位置決め方式 ■部材供給方式 ■メンテナンス対応 ■環境対応 |
●発想の際に抑えるべきポイント |
■既存の技術は? ■変更可能なものは? ■機械化故に可能なことは? ■選択肢を増やすには? ■他の分野での技術は? ■その他 |
●構想の抜けを防ぐ方策 |
■機能の見極め ■コストの検討 ■安全対策 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |