セミナー
【ライブ配信セミナー】
製造業の管理会計「最重要KPI」が分かる!
会社を本当に良くして事業を復活するための徹底講座【演習付き】
開催主旨
新型ウィルス、異常気象、緊迫する国際情勢、停滞する経済・・・ 史上最悪とも言われる厳しい時代を生き抜くために不可欠なのがKPI(重要業績評価指標)です。KPIは会社の現状を率直に表す指標であると共に、時代を生き抜く事業活動のゴール(目標)を示すものでもあるからです。しかし従来のKPIに深刻な問題が生じていたことは、あまり知られていなかったのではないでしょうか。例えば、
✔コストダウンは成功しているはずなのに、なぜか損益が回復しない
✔利益を出せと言ったら従業員のモチベーションが下がった
✔生産性向上!といわれているのに、生産性の計算方法が分からない
✔テレワークでの業績評価が分からない
✔売上を伸ばしたのに粗利が増えない
✔最適な在庫回転数が決められない等々
立派な目標(KPI)を掲げても、それが間違っていたら業績は回復できません。日本人は世界でも稀にみる勤勉な国民であるにもかかわらず、GDPが低迷し、生産性も先進国最下位になってしまったのは、今までのKPIが間違っていたからです。そこで本講座ではKPIの新しい設定方法と、その使い方を解説します。今は手詰まり感が強くても、業績回復のためやるべきこと/やれることは、本当にたくさんあるのです!
概要
日時 | 2021年 6月25日(金)10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | WEBセミナー |
受講料 | お一人様:44,000円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
第Ⅰ講 ◆ポストコロナを生き抜く!・・・今、日本のモノづくりが直面している課題 |
Ⅰ-1 パラダイムシフトの遅れ、低迷する生産性 Ⅰ-2 原因は古いP/Lにあった! |
第Ⅱ講 ◆利益と付加価値・・・全ての経営の出発点となる最重要KPI ◆損益分岐点と安全余裕率・・・明日の行動を決めるKPI |
Ⅱ-1 付加価値が見えなければ危機も見えない! 従業員も本気にならない! Ⅱ-2 まるで目を閉じて車を運転するが如し・・・そのP/Lで戦えますか? 演習① P/Lを組み替え、正しい事業計画を立てる |
第Ⅲ講 ◆原価差異・・・コストダウンの成否を握るKPI |
Ⅲ-1 コストダウン担当者がコストの内訳を知らないという悲劇が広がっている Ⅲ-2 差異が無いのは目標がないから? 本当に本気なら、必ず差異が出る! 演習② コストダウン活動を設計する |
第Ⅳ講 ◆生産性・・・ホワイトカラーを本気にするためのKPI |
Ⅳ-1 「生産性を15%上げなさい」「了解です! でも、どうやって測る?」 Ⅳ-2 生産性が測れなければテレワークに対応できない。人材も育たない 演習③ 生産性の測定と業績評価 |
第Ⅴ講 ◆在庫回転数と固定資産回転数・・・新しい事業戦略の要になるKPI |
Ⅴ-1 日本中で「在庫は足りない! お金は寝ている!」なぜ? Ⅴ-2 従来の減価償却が招く致命的な判断ミス 演習④ 5つの在庫回転数と不正直指数の計算、減価償却とROAの関係の確認 |
第Ⅵ講 ◆IRRと資本コスト・・・正しい設備投資の意思決定をするためのKPI ◆流動比率、自己資本比率・・・株価低迷や年金破綻の原因になっているKPI |
Ⅵ-1 勘と気合の設備投資をやっていませんか? Ⅵ-2 WACCとIRRを知っていますか? 知らなければ、株式会社失格です! 演習⑤ IRRは決して難しくない |
第Ⅶ講 ◆キャッシュフローとバリューフロー・・・ 新しいKPIを支える会計 |
Ⅶ-1 全部原価計算では意思決定できない! 直接原価計算でもダメ! Ⅶ-2 スピード経営の薦め、3位一体の管理(計画~実行管理~開示)の薦め 演習⑥ バリューフローで見つける新しい勝負所 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |