セミナー

【ライブ配信セミナー】
ねじ締結体の締結信頼性確保およびゆるみ・疲労破損等の防止対策技術(実践編)

開催主旨

ねじ締結技術課題で、こんな問題で困っていませんか?
 1) 締結信頼性確保、ゆるみ止め効果維持には初期締付け力(軸力)をどの程度にすればよいのでしょうか?
 2) そのゆるみ止め方法は何万Km 走行(何年間)まで初期のゆるみ止め性能を保つのでしょうか?
 3) ねじ締結体に加わる各種負荷をどのように把握分析するのでしょうか?
 4) ゆるみ破損・疲労破損・遅れ破壊などの防止対策および寿命推定はどのようにすればよいのでしょうか?

本講座は、建設機械・産業機械でのねじ継手設計、 トラブル対策に関する豊富な経験から集大成したねじ締結技術およびねじユーザ(使用者)の立場に立ったねじ締結の課題について、実践編としてより専門的な技術に焦点を当て、実務でご活躍中の技術者向け講座として東京都立大学にて新たに技術開発した成果も含め解説を行います。
ねじ・ボルトは自動車、電気機器、一般機械、航空機、鉄道、船、橋梁などのインフラ構造物、発電機、プラン ト等をはじめ、多くの製品で使用され重要な役割を果たしています 。ねじは紀元前6〜4世紀には造船技術や舞台技術の進歩により、 螺旋やねじ原理への学問的な追究が始まっていました。このように、ねじは長い歴史を持った機械要素であるにもかかわらず、今日で も締付け不足、ゆるみ、強度不足などにより重大事故が後を絶ちません。
 ・なぜいまだにねじのゆるみ事故、疲労破損事故が起こるのでしょうか?
 ・なぜねじは高い締付力が必要なのでしょうか?

本講座では、以上のような疑問・課題の解決に向け実務で即活用いただける、ねじの強度評価技術(疲労寿命推定法)、ゆるみ寿命推定法、ボルトの適正締付トルク基準の作成方法のなどについて解説します。 講師の実務経験を踏まえた講義と演習問題を通しての問題解決力・実践力を身につけていただくことを主眼においています。
また、ねじ締結技術に関する参考図書・資料・テストピースを紹介いたします。
メーカでの製品開発、設計、生産技術、品質管理、メンテナンスなどにかかわる技術者のみならず、ねじ部品メーカの方にとっても、ねじユーザがどんな課題を持っているのかを知る良い機会になると思います。

注)本セミナーは東京都立大学の研究成果を広く活用いただくための広報活動の一環として開催するものですが、研究発表の場ではありませんので、講座内容は実務でご活躍中の技術者向けの実践講座であります。また、受講に当たっては基礎技術編の受講者およびすでにねじ締結の諸問題に取り組まれている方は講義の理解が容易です。

概要

日時 2021年 8月 5日(木) 10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
セミナー開催日1週間前までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
⇒ プライバシーポリシー
申込締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

晴山蒼一 氏

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プログラム

第1部 ねじ締結技術の課題
 1.ねじユーザから見たねじ締結技術の課題
  1.1 ねじ締結技術の基礎
  1.2 ねじ締結体の事故事例
  1.3 ねじ締結技術の基本課題
第2部 ねじ締結技術の基礎
  2.1 ねじ締結技術の歴史と規格(規格、ねじの種類、ねじ製造)
  2.2 ねじの機械的性質、材料、熱処理、表面処理)
  2.3 ねじの破損、静的強度(ねじ山のせん断破壊)
  2.4 ねじに加わる外力と内力の関係 「内力係数(内外力比)」
  2.5 ねじの疲労強度、遅れ破壊
  2.6 トルク法および塑性域締結法
  2.7 ねじのゆるみと防止策
  2.8 ねじ締結体設計
第3部 ねじ締結体の信頼性評価
  3.1 信頼性技術開発と課題
  3.2 負荷の測定法・解析法
  3.3 ねじの耐久信頼性評価 (疲労強度、疲労寿命推定)
  3.4 ねじのゆるみの信頼性評価(ゆるみ寿命推定法、残存軸力推定法)
  3.5 締結信頼性向上と締付け試験
  3.6 ねじ締結体の最適設計法と諸問題の解決策
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※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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