セミナー

【ライブ配信セミナー】
利益を圧迫する「見えないムダ・ロス」の見つけ方・潰し方

ビギナー向け IE 活用入門講座
見かけ上の改善効果で終わらせない P/L にヒットさせる原価低減法を学ぶ

開催主旨

 日々の生産活動の中で、「ムダ」や「ロス」は発生し続けていますが、その多くは気づかれず「埋没」し、本来得られるべき利益を逃しています。どんなにマニュアルやチェックシートを強化しようと、どんなに優秀な工場長・部門長であろうと、日々の生産活動に埋没するムダやロスを全て見つけることは不可能です。生産活動に携わる技術や製造のスタッフが自部門の損益や原価の仕組みを理解し、利益を押し下げる「ムダ」「ロス」を全員の目で発見、潰していく全員参加型の改善活動以外に有効な手段はありません。


 本セミナーでは、見かけ上現れる改善効果の積上げではなく、P/L(損益計算書)の利益増大につながる原価低減活動を実践するために、技術や製造スタッフに必要とされる業績管理や原価管理の知識とそれらを実践するための IE(インダストリアル・エンジニアリング)の活用法を解説いたします。

IE や損益計算、原価計算を初めて学ぶ方や学んだことはあるが活用できないでいる方のために、基本的な内容から実際の原価低減活動や日常の現場管理に IE をどのように活かし、成果の創出や現場のモチベーションアップにつなげるかを事例や演習を多く用いて紹介します。

 今後更に進むデジタル化(IOT、AI、スマート工場等)の導入時、その投資効果を最大限導き出すためにも、基本設計や運用段階において欠かせないのは人の能力であり、IE によるものの見方・考え方であります。原価低減活動の活性化や今後のデジタル化に向けた現場の底上げのきっかけ作りとして、お勧めのセミナーです。


【想定する受講対象者】
・生産技術、生産管理、製造スタッフの方
・職場の改善や人材の育成を率先して実施する立場の方

概要

日時 2021年 8月 5日(木)10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場

WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。

受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
申込締切日について

講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。

問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

内山 三朗 氏

プログラム

1.IE 手法を活用した実態の捉え方
 1)工場・職場の全体像を把握する方法
   -工程分析-
    ◆演習:プロセスチャートによる工程の流れの可視化
    ◆事例:プロセスにおけるムダ・ロスの抽出方法
 2)工場・職場全体の人・設備の稼働・非稼働状態を短時間で把握する方法
   -稼働分析-
    ◆演習:瞬間観測法による稼働状態の可視化
    ◆事例:非稼働時間の削減
 3)最も優先して改善すべきところを見出す方法
   -ラインバランス分析-・ピッチダイアグラム
    ◆演習:ライン編成の評価
    ◆事例:ライン生産能力向上、ライン効率向上
 4)人と設備や複数の人を効率良く組合せ稼働させる方法
   -連合作業分析-
    ◆演習:人・機械の最適な稼働のさせ方
    ◆事例:加工費の削減
 5)標準時間の設定方法
   -時間研究・動作分析・レイティング-
    ◆演習:作業スピードの評価、作業の習熟度評価
    ◆事例:製造現場に受け入れられる基準づくり
2.原価低減で必要とされる部門損益と製品別原価の見方・考え方
 1)部門損益計算による業績管理の進め方
   ◆第一線の現場リーダーが実践できる業績管理
 2)製品別原価計算による原価管理の進め方
   ◆現場作業者を巻き込んだ原価管理の仕組みづくりとその運用
 3)P/L(収益)にヒットする原価低減の進め方
   ◆業績管理と原価管理の連動と改善ストーリーの描き方
3.原価低減活動やその他現場管理での IE 活用事例
 1)原価低減につながる系統立てた改善の進め方
   ◆事例:場面に応じた各種 IE 手法の使い分け
 2)自動化推進の設備や作業の選定方法とその効果
   ◆事例:自部門損益を考慮したコスト低減テーマの選定
 3)あらゆるムダ・ロスを除き目標となる原価の設定方法
   ◆事例:理想標準原価の設定と達成に向けた役割分担
 4)標準原価と実際原価を用いた原価管理の仕組みづくりとその運用方法
   ◆事例:リアルタイムに目標達成やムダ・ロスが可視化される仕組み
 5)現場作業者のモチベーションアップのための仕組みづくり
   ◆事例:IOT を活用したしかけとその効果
 6)新人育成期間の生産性低下防止策
   ◆事例:新人作業者の早期立ち上げのための仕組みづくり
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