セミナー

【ライブ配信セミナー】
化学が苦手な<部品・機器の設計・生産技術者>のためのすぐに役立つ接着実務講座 ≪応用編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積方、耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法~

開催主旨

 接着剤は多種多様な部品や機器の組立てに利用されるようになっているが、接着はケミカル的な面が多くあり、化学系ではない<部品・機器の設計・生産技術者>にはなじみにくいという問題がある。また、設計基準が不明確、耐久性が不明確などの課題が有り、信頼性・品質に優れた接着を行うためには、どのように評価しどのように設計すれば良いかが大きな課題である。

 そこで、本講座では、

(1) 接着耐久性に関して、接着劣化のメカニズムと劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法について

(2) 開発の最初の段階で、評価試験なしで、接着強度のばらつき、使用温度、劣化、許容不良率などを考慮して接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、許容不良率以下の不良にとどめるための生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」について

(3) 開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の定量化法」について

などを、48年間にわたって多くの部品・機器の接着技術の開発に携わってきた講師が、⾃ら取得したデータと経験、ノウハウに基づいてすぐに役に立つ形でわかりやすく解説する。

 

※受講された⽅には、「高信頼性を引き出す接着設計技術」(日刊工業新聞社)と「自動車軽量化のための接着接合入門」(日刊工業新聞社)を進呈致します。

 

※受講された方には、無料・無期限で、本講座に関するメールでの技術的質問にお答えします。

 

【受講対象者】

・部品・機器の設計・生産・品質関係技術者

・これから接着に関わる技術者、実務で接着に携わっている技術者、接着で問題を有している技術者など、初心者から中堅技術者まで幅広いレベルの技術者

・部品・機器組立用接着剤メーカーの技術者

 

【習得知識】

・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法

・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」

・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の定量化法」

・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』

概要

日時 2021年11月16日(火)10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場

WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。

受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
申込締切日について

講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。

問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

原賀 康介 氏

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プログラム

第1章 接着耐久性

第1.1章 劣化の要因とメカニズム、耐久性評価のポイント

1.接着接合部における劣化箇所

2.代表的な劣化の要因

3.接着劣化のメカニズム

4.耐久性評価における注意点

5.耐久性評価試験の目的と種類

第1.2章 接着耐久性の長期寿命予測法

1.寿命予測の鉄則

2.長期熱劣化の予測法

3.長期水分劣化の予測法

4.長期屋外暴露劣化の予測法

5.クリープ耐久性の予測法

6.疲労耐久性の予測法

第2章 設計許容強度と接着部の必要強度、必要Cv値を簡易に見積もる『Cv接着設計法』

1.『Cv 接着設計法 』とは

2.『Cv 接着設計法』の構成要素と考え方

3.設計基準強度と設計許容強度の算出式

4.必要な接着面積と必要な変動係数の見積り

5.見積例

第3章 接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』

1.複合接着接合法とは

2.代表的な複合接着接合法

3.接着剤と他の接合法の役割の分担

4.複合接着接合法の諸特性

5.まとめ

第4章 最適設計のための耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法

1.この評価法の適用の目的と前提条件

2.耐用年数経過後の安全率の尤度の算出法

  (1)疲労やクリープなどの応力劣化をともなう場合

  (2)静的な力だけが加わる場合

3.耐用年数経過後の安全率の尤度の算出事例

4.安全率の尤度の再配分

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※必ずお読みください
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