セミナー
【ライブ配信セミナー】
「今更聞けない?恥ずかしい…」
【決算書ニガテ】を4時間で克服!
ゼロから学ぶ決算書読み方「超」入門講座
~決算書の理解に簿記の知識は不要です!~
開催主旨
・「右」とか「左」とか言われても・・・ピンとこない。
・減価償却費?なんでキャッシュと利益はずれていくの?
・在庫を積むと利益が増えるってどういうこと?キャッシュは減るでしょ?
今更聞けないし、恥ずかしいし…
そんな決算書について「ニガテ意識」を持っている方は少なくないようです。
決算書は、「貸借・左右一致」など
最初の一歩目で初心者がつまづきやすい、分かりづらい概念があります。
決算書を理解しようとして簿記の勉強をして、
この「簿記・仕訳」の概念でつまずいたという人が少なくありません。
しかし、ハッキリ言います。
「決算書の理解に簿記の知識は不要です!」
入り口が分かりづらいだけで、ポイントさえ押さえてしまえば実は理解は簡単です。
むしろ、簿記・仕訳から勉強をスタートするから、躓く人が後を絶たないとも言えます。
本講座では、こうした簿記・仕訳の分かりづらい概念的な話ではなく、ゼロから起業した人の例や、サラリーマンのマンション購入例など具体的な例を元に、貸借対照表・損益計算書の解説をいたします。
また、典型的な粉飾決算の手口等、決算書の見方、重要な視点について事例を交えながらお話しします。
本講座を受講いただければ、あなたの決算書への苦手意識は払拭されているでしょう。
簿記・仕訳で躓いた方、「今更聞けない、恥ずかしい」という方、ぜひ受講を検討ください。
本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。
※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい。
(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせください。)
概要
日時 | 2022年 9月 15日(木)13:00~17:00 (12:30 ログイン開始) |
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会場 | WEBセミナー WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 |
受講料 | お一人様:29,700円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 ※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。 原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。 【営業日】について 営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。 (例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
(ア) (決算書のルール) |
① BSの項目
② PLの項目
③BSとPLの関係
④「銀行融資」のからくり |
(イ) 決算書の理解が難しい理由 |
① 根っこにある考え方が独特 ② 決算書の理解を難しくする減価償却 ③ 特徴を知れば決算書は小学生の知識で理解できる 決算書をわかりにくくしているポイントを解説します。決算書は特徴さえ一度理解してしまえば、小学生の知識で理解できます。 |
(ウ) 決算書を様々な角度から分析する |
① 自己資本利益率 ② 流動比率 ③ 売上高営業利益率 一般的な分析例について解説します。 |
(エ) 利益が出ているのにお金がない社長の話 |
① 黒字でも倒産が起きるのはなぜか ② すべてを裸にするキャッシュ・フロー計算書 「利益」と「キャッシュ」の違いを黒字倒産の例を紹介しながら解説します。 |
(オ) 目の前に決算書が現れたときは、まずここを見る |
① 会社の生い立ちはここを見ればわかる ② 嘘がないかを確認する(粉飾決算の2大手口) まず最初に決算書を見る際に注目すべきポイントについて紹介します。 |
(カ) 決算書理解の先にある「予知能力」 |
① 高度な「分析」を可能とする管理会計 ②「分析」とは「分解」と「比率」 ③ 管理会計で「予知能力」を手に入れる なぜ、「税務顧問契約」が経営アドバイザーの観点で経営者の役に立てないのか財務会計と管理会計の違いから説明し、管理会計のキホンと使いどころを解説します。 |
(キ)融資と資金繰り |
①債務超過とは ②債務者区分 ③銀行の立場と融資のからくり ④融資を受ける場合の財務対策 ⑤資本性劣後ローンとはどんなローン? ⑥黒字倒産はなぜ起こる? ⑦借入金返済可能額はどう試算する? 債務超過に陥ると、銀行からの融資が受けづらくなり倒産リスクが一気に高まります。 銀行がどうして助けてくれないのか、銀行のビジネスモデルを紹介しながら、返済計画を含めた資金繰りの重要性について解説します。 また、コロナ禍で相談の増えている、「資本性劣後ローン」がどのようなものか簡単に紹介します。 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |