セミナー

【ライブ配信セミナー】
【機械装置の設計者向け】もう解析結果に振り回されない!
CAEを使って簡単に手戻りを防ぐ方法
~CAEの理論の理解と、破壊と変形を確実に防ぐ使い方~

開催主旨

CAE(コンピューター利用解析)ツールが手近に使えるようになった現在でも、設計者はCAEを使った計算作業になかなか手が伸びません。その壁がどこにあるかと言えば、
・CAEの操作が難しい
・解析モデルを作るのが難しい
の2点に尽きます。

機械装置の設計者が設計の過程で計算する目的は、自分が考えた構造で「目標性能が出せるかどうか」を確認するためです。
目標性能を出せているかどうかを確認するには、とても難しい数式を駆使してのシミュレーションを行うこともあります。ただし、その前にいつも重要となることは、装置が外力を受けたときに【壊れないように強度を確保すること】【変形が出過ぎないように抑制すること】という、ごく基本的な性能の確認にあります。
設計のかなりの部分を占めるこのような作業を、設計者が日常作業の中で確認することができれば、設計は効率良く進むのです。

しかも、これらの壁を乗り越えるのはとても簡単です!
解析モデルは、設計に3D-CADを使っていれば、そのモデルが利用できます。またCAEツールの操作は、自分の目的に必要なものだけを覚えればよく、販売会社が教えるようなことをすべて覚える必要はありません。
要は、CAEによる解析が簡単にできれば、強度や剛性といった基本的な仕様を満たしているかどうかの確認を速やかに終えることができるのです。

ただし、CAEツールにもいろいろな仕組みがあります。
皆さんの解析の目的が叶うようになるためには、やはりCAEの中で何が行われているかを最低限は知っておく必要があります。
また、自分の狙いに適した結果を出力するためには、応力集中部での強度評価方法などの材料力学の知識も補充し、CAE独特の選択肢や、解析結果の表示の仕方についても修得しておく必要があります。

本講座では、機械装置の設計者(実務経験3~10年の若手)を対象とします。最初から3D-CADを使用してモデルを作りながら設計作業を進めていくことで、CAEによる解析を簡単に使えて設計品質を向上させる方法と、そのために必要な材料力学・CAEの簡単な理論について解説します。

 

概要

日時 2021年 12月 21日(火)10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
⇒ プライバシーポリシー
申込締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

遠田 治正 氏

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プログラム

第1章 構造CAEと材料力学
 1.1 構造CAEとは?
 1.2 構造CAEの基本となっている式
  (1) 応力の定義式
  (2) 変位の定義式
  (3) 応力と変位の関係式
 1.3 板と棒(梁)の場合の仮定と簡略化
 1.4 振動問題の方程式と扱う現象
第2章 構造CAEの使用に際しての準備
 2.1 解析対象となる構造形状の作成
 2.2 構造形状の分割(メッシュ切り)~要素・節点の生成
 2.3 要素の中の変位の近似の方法
    1次要素と2次要素
    解析精度を高める方法~H法とP法
 2.4 解析に必要となる他の情報
  (1) 材料定数
  (2) 荷重情報
  (3) 拘束情報
  (4) 部材同士の結合情報
第3章 構造CAEが内部で行っている処理
 3.1 剛性マトリクスと剛性方程式
 3.2 数値積分と積分点
 3.3 分布荷重の節点荷重への置換えと解析への影響
 3.4 主な非線形問題の扱い方
 3.5 連立方程式の解法
第4章 計算結果の表示と注意
 4.1 変位と変形図表示
 4.2 応力(ひずみ)のコンター図表示
  (1) 要素応力・要素節点応力・節点平均応力
  (2) 主応力・相当応力
 4.3 固有振動数とモード形状表示
  (1) 固有振動数の表示の仕方
  (2) モード値の計算の仕方と表示の仕方
第5章 解析結果への影響因子と改善策
 5.1 変位・固有振動数へのメッシュ分割の影響
 5.2 応力(ひずみ)へのメッシュ分割の影響
 5.3 荷重の影響
 5.4 P法で起きる怪現象
第6章 手戻りのない構造設計を進めるための適切なCAEの利用
 6.1 3D-CADとCAEの併用による無駄のない設計の推進
 6.2 設計でのCAEは2次要素・線形解析で行おう
 6.3 剛性検討の進め方
 6.4 応力集中部の強度検討の進め方
 6.5 普通の解析で起きるおかしな現象
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

 

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