セミナー

【ライブ配信セミナー】
ぬれ性評価の基本と応用
接触角、表面張力、表面自由エネルギー

開催主旨

 ぬれ性は、親水化や撥水化の技術だけでなく接着性、離型性、防汚性等にも密接に関連しています。
 本セミナーではまず、ぬれ性評価の基本となる接触角と表面張力の概念について説明します。次に、これまでの相談事例などを踏まえ、接触角の測定上の注意点を解説します。さらに応用として、表面自由エネルギー解析について解説します。

■必要な予備知識
・高校程度の物理・化学・数学の知識

■習得できる知識
・接触角、表面張力、表面自由エネルギーの基本概念
・接触角測定、表面自由エネルギー解析の原理と注意点

■受講対象者
・接触角測定、表面張力測定、表面自由エネルギー解析をこれから始めようという方
・接触角測定、表面張力測定、表面自由エネルギー解析をすでにやっているが、概念や原理の理解に不安のある方

 

本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。
※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい。
(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせください。)


概要

日時 2021年 12月 22日(水)10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
⇒ プライバシーポリシー
申込み締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

福山 紅陽 氏(ふくやま こうよう)

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プログラム

 1.ぬれと接触角
 1.1 接触角とは
 1.2 ぬれ性と接触角との関係
 1.3 接触角から何がわかるか
 1.4 接触角測定の表面感度~膜厚と表面被覆率
 2.表面張力
 2.1 表面張力とは
 2.2 液体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか
 2.3 表面張力から何がわかるか
 3.ぬれ現象の理解
 3.1 界面張力とは
 3.2 固体の表面張力の意味
 3.3 固体の表面張力が大きくなるとぬれ性はどうなるか
 3.4 Youngの式~接触角と表面張力との関係
 3.5 ぬれ性を制御するにはどうすればよいか
 4.表面張力の理解
 4.1 表面張力の定義
 4.2 表面張力とばねの張力との違い
 4.3 表面自由エネルギーとは
 4.4 表面張力は何に由来するか
 4.5 表面張力とOH基との関係
 4.6 表面張力とフッ素との関係
 4.7 液滴はなぜ丸くなるか
 4.8 表面張力と温度との関係
 5.表面粗さと接触角
 5.1 Wenzel理論
 5.2 Cassie理論
 5.3 親水表面を撥水化するにはどうすればよいか
 6.接触角の測定方法と測定上の注意点
 6.1 接触角の測定方法
 6.2 接触角は10°ばらついてアタリマエ
 6.3 接触角は何回測定すればよいか
 6.4 接触角と表面汚染~大気曝露時間、汚染量
 6.5 各種洗浄による接触角の変化
 6.6 接触角の定義をどうするか~液量依存性と経時変化
 6.7 固体表面の帯電の影響
 6.8 試液として蒸留水は使えない
 7.表面自由エネルギーと接着性、離型性
 7.1 Dupreの式~界面分離でのエネルギー保存
 7.2 接着性がよいとはどういうことか
 7.3 Young-Dupreの式~接着性と接触角の関連づけ
 8.表面自由エネルギー解析
 8.1 表面自由エネルギーの成分分けとは
 8.2 表面自由エネルギー解析から何がわかるか
 8.3 分散力と配向力
 8.4 Fowkesの理論と検証
 8.5 解析の実際~Kaelble理論の例
 8.6 なぜ成分を分ける必要があるのか
 8.7 表面張力が同じでも、ぬれは異なる
 8.8 ぬれ性と表面自由エネルギー成分との関係
 8.9 接着性と表面自由エネルギー成分との関係
 9.表面自由エネルギー解析の注意点
 9.1 解析理論の未確立
 9.2 液体の組み合わせによって解析結果が異なる
 9.3 接触角0°のときは解析できない
 9.4 接着性評価に表面自由エネルギー解析を適用できるか
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

 

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