セミナー

【ライブ配信セミナー】
「実務に活かす機械設計学」
金属材料、加工・組立法、形状設計を横断的に俯瞰した実践的なスキルの習得を目指す!

開催主旨

 持続可能な社会の実現に向けて今後の製品仕様は、省資源、省エネ、高機能・高性能、長寿命等が強く市場で望まれています。そのため機械設計技術者には、工業材料、工作法、機械要素設計、機械工学4力等の幅広い知識が要求されます。実業務の製品開発は、構想設計・詳細設計・図面化・製作組立・試験工程であり、合格後に市場へ出荷されます。ここで重要な課題は、如何に上流の構想・詳細設計段階で総合的な知識・経験を集約して製品仕様(機能、性能、信頼性、コスト、納期)を満足させるかということです。設計情報が不足すると、開発工程上の品質、コスト問題または、市場での品質問題が発生する可能性があり最終的に手戻り工程が発生、市場品質対策等の負荷が増えます。
 課題解決のためには、上流工程で幅広い専門知識を如何に関連付けて俯瞰した観点で最適な解を導くかということです。併せて過去製造開発で発生した品質問題、市場での寿命問題の原因と対策を形式知として新製品へ織り込むことも必要です。
 製品開発工程のチェックポイントで実施されるデザインレビューでは、“この部品の材料選定理由は?”“部品の形状決定根拠は?”“寿命上の予想される問題点はないのか?”等の指摘に即回答し、設計・品証・製造部署間での情報共有と合意を得る必要があります。このため本セミナーでは、新人~5年程度のものづくり事業に係る研究・設計・生産技術の担当者等を対象に,上流工程に必要なポイントとなる技術横断的な知識を集約し、関連付けを行い基本的な設計の考え方を解説します。
 講義の構成は、共通技術として①材料特性と強化法、②加工機と加工法の特徴、成型法を解説し、個別技術として、主要な部品形態である①円筒材、②角材、③板金材の3つに大別してそれぞれの機能形状設計法とその留意点について解説します。併せて信頼性の観点で所定の環境条件下で発生する腐食を防止する設計留意点も加えました。
 本セミナーを通して設計テクニックを俯瞰的に理解し,実務に活かす機械設計知識として活用されることを期待しています。

概要

日時 2022年 1月 14日(金)10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
⇒ プライバシーポリシー
申込締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

益田 憲明 氏

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プログラム

はじめに
 ・上流設計に必要なデータと本セミナーの守備内容
 ・本セミナーで解説する機械設計のための必要な技術
【共通技術】―材料特性とその強化法―
1.市場価格、金属特性と設計への活用
 ・主要金属の化学成分と強度特性(鋼/鋳鉄/ステンレス/アルミ合金)
2.材料の特性向上のための強化法
 ・特性を決める主要3要素(引張強度・硬度・靭性)
 ・全体強化法(焼入れ・焼もどし、焼きならし、焼きなまし)
 ・表面強化法(高周焼入れ、浸炭焼入れ、窒化処理)
【共通技術】―加工機と加工法及び特徴―
3.切削加工
 ・加工機と加工法(旋盤/フライス盤/ボール盤/ブローチ、スロッター盤/研削盤)
4.鋳造加工
 ・鋳造法の種類と特徴
 ・鋳造品の設計上の留意点
5.接合加工
 ・溶接/接合(圧接、液相接)加工の種類と特徴
6.塑性加工
 ・加工機と加工法(切断機、パンチプレス機、折曲げ機)
7.特殊加工
 ・加工機と加工法(ワイヤー・形彫り放電/レーザ)
8.円筒材・角材・板金の形状設計と留意点
 ・部品形状決定のための強度設計の基本的な考え方(安全率を考慮した許容応力の決定)
 <円筒材>
 ・使用応力計算のための諸元(断面積、断面係数)
 ・各種機能別形状設計(キー溝/せぎり/Dカット/ねじ/二面幅/止め輪用溝)
 ・強度信頼性のための形状設計上の留意点
 <角材>
 ・使用応力計算のための諸元(強い断面形状とは)
 ・各種機能別形状設計(穴位置、平面度、ボルト締結、溶接)
 ・強度信頼性/精度向上ための形状設計上の留意点
 <板金>
 ・各種機能別形状設計(切断/抜き/曲げ/接合(スポット溶接,スタッド溶接)
 ・強度信頼性/精度向上ための形状設計上の留意点
9.複合組立部品における耐食性設計
 
10.修了確認テスト(全体を俯瞰した復習)
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※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

 

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