セミナー

【ライブ配信セミナー】
ノイズ設計とEMC試験の基礎
電子機器の設計に携わる方、ノイズに悩まされる若手技術者必須!!

開催主旨

電子機器を設計する時、我々は、意図して流す電源電流や信号に対して、シミュレーションを含む設計検討を行います。ところが、回路が意図した通りの動作をしても、同じ物理現象であるノイズが付随して生じることを前提にした「設計」はしない、或いはできないことが多いのではないでしょうか。
 回路が小電力、低速で動作していた頃は、問題が起きてから対策部品を追加する、というアプローチでも商品化は可能でしたが、大電力、高速で動作する回路が増えた現在では、この手法は大幅な後戻り(納期遅延)や開発コストの増大を招くリスクをはらみます。
 一方、ノイズを設計段階から織り込むには、規格試験であるEMC試験を念頭に、「何故、ノイズが発生する(或いは、ノイズの影響を受ける)のか」という、原理的な所から、試験の実際を知る必要があります。
 そこで、本セミナーは、数式を極力使わず、「ノイズとは何か」から始めて「EMC試験とはどんな試験か」「設計段階からノイズに対処するにはどうしたらよいのか」といった基本的な内容を具体的に学べるように構成しました。そして、受講された方が、設計段階ではノイズに対処した設計が独力ででき、EMC評価や試験が行えるようになることを目指します。

 

概要

日時 2022年 3月 3日(木)10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
⇒ プライバシーポリシー
申込締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

倉西 英明 氏

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プログラム

1 ノイズの基礎とEMC
 1.1 ノイズとは何か
   1.1.1 電磁エネルギーの出入り
   1.1.2 ノイズの定義
   1.1.3 電子機器の干渉とEMC
   1.1.4 エミッションとイミュニティ
   1.1.5 ノイズの時間的特性
   1.1.6 ノイズの伝達経路
 1.2 ノイズの物理
   1.2.1 物理の話に入る前に
   1.2.2 ノイズと物理法則
   1.2.3 交流の基礎知識
   1.2.4 交流とスペクトル
   1.2.5 見えないLとC
   1.2.6 共振現象
   1.2.7 電磁波の発生とアンテナ
   1.2.8 伝送線路
   1.2.9 ノイズ問題のGNDとは
 1.3 ノイズの計測・評価
   1.3.1 ノイズ計測とデシベル
   1.3.2 スペクトル測定
   1.3.3 電波暗室とレシーバ
2 共通EMC規格とその概要
 2.1 EMC規格試験の目的
 2.2 エミッション試験
   2.2.1 雑音端子電圧
   2.2.2 雑音電界強度
   2.2.3 電源高調波
   2.2.4 フリッカ
 2.3 イミュニティ試験
   2.3.1 静電気放電
   2.3.2 放射イミュニティ
   2.3.3 ファーストトランジェント/バースト
   2.3.4 雷サージ
   2.3.5 伝導イミュニティ
   2.3.6 電源周波数磁界
   2.3.7 電源電圧ディップ・瞬停
3 ノイズ問題の方法論と技術論
 3.1 ノイズ問題の方法論
   3.1.1 素早く原因を掴むコツ
   3.1.2 再現性を確保する手法
   3.1.3 技術が身につく試行錯誤
 3.2 ノイズ問題の技術論
   3.2.1 発生源を抑える
   3.2.2 伝達経路を断つ
   3.2.3 アンテナを作らない
 3.3 設計時の対策技術
   3.3.1 回路・基板
   3.3.2 機内・機外ケーブル
   3.3.3 フレーム・筐体
   3.3.4 既製品・外部設計品
   3.3.5 イミュニティ対策
 3.4 設計後の対策技術
   3.4.1 磁性コア類
   3.4.2 フィルタ
   3.4.3 シールド・GND強化部材
   3.4.4 電磁波吸収体
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
 ※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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