セミナー


手作業における組立工程の自動化を検討するときの《盲点・トラブル》をなくす!
現場に合わせた組立ライン自動化のための治具設計のツボ(演習付き)

開催主旨

ウィズコロナ・アフターコロナを見据え、従来、人の手で行っていた生産工程を省力化・自動化するニーズはますます高まってきています。
しかし、実際に省力化・自動化を進められている企業と、なかなかうまく進まない企業とでかなり差が生じてきているように思われます。

うまく進んでいない企業曰く…
・部分的な省力化で止まってしまった
・工程間の合理化がうまくできなかった
・手作業が複雑すぎて、自動化できない
・各工程の作業に違いがありすぎて、ライン化が難しい
等の課題があります。

こうした自動化へのつまずきの原因の一つとして「治具でのつまずき」が少なくありません。
治具設計が安易に検討されているばかりに、実務や現場に合わせた考慮がなされていないこと・漏れていることが、工程の自動化を進めていくと、後々障害となってくるのです。

その結果、治具を作り直したり、工程の組み換えをしたり、現場から反対されたり・・・
自動化が遅延・頓挫してしまうケースに陥りかねません。

本講座では、主に組み立て工程における治具に焦点をあて、「自動化を見据えた治具設計」をキーワードとして解説します。省力化・自動化検討時に「盲点」となりがちな、治具設計時に盛り込むべき重要ポイントを、設計の具体例を交えて紹介します。

■受講対象者
・現場の省力化・自動化を進めるにあたり、治具設計のポイントに不安な方
・後々のトラブルが不安な設計職の方
・治具設計の経験がまだ浅いメカ設計者の方

 

概要

日時 2022年 7月 25日(月) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書を郵送またはメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
⇒ プライバシーポリシー
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

安藤 正儀 氏(あんどう まさのり)

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1. 治具の基礎知識
 1-1 治具の役割はなにか
 1-2 治具に求められる効果は何なのか
 2. 治具で知っておくべき位置決め方法の基本
 2-1 位置を決める基本的な考え方
 2-2 平面、円筒など、形状の違いによる位置決めの違い
 3. 自動化を見据えた設計時の道筋
 3-1 手作業と自動作業の違いを理解して設計に活かす
 3-2 治具がなぜ重要かを理解する
 3-3 簡単な治具と軽く考えて設計すると思わぬトラブルの元
 3-4 自動化への道筋はどこをポイントに見るか
 4. 治具展開への考え方
 4-1 治具構造の種類はどんなものがあるか
 4-2 手作業と治具の関係を設計者が知らないことが後々トラブルの元になる
 4-3 治具に必要な要素設計の考え方
 5. 自動化の今と昔の違いを知っておくことも大切
 5-1 かつての大量生産時代の生産ラインの考え方と治具の関係
 5-2 現在の生産ラインと昔のラインの違いはどこにあるか
 5-3 自動化のどこが変わったか気がつくことが大切
 6. 設計者は以外に知らないことが多い
 6-1 製品設計を知って設計に活かす
 6-2 組立作業を知って設計に活かす
 6-3 加工作業を知って設計に活かす
 6-4 スケールと全体像を知って自動化に活かす
 6-5 自分のデスクからでは現場が見えない
 6-6 設計で漏れてはいけないこと、さらに考えるべきこと
 7. 治具設計で知っておくべき選択力
 7-1 設計するのに合理的な、構造選択は何に注意すべきか
 7-2 可動する部分にありがちな「落とし穴」を知っておく
 7-3 製品設計~組立現場~販売現場と連携することを忘れがちゆえにトラブルに
 7-4 陥りやすい構造設計の穴はこんなところにある~後の祭りにならないために
 8. 他にも知っておくべきことはなにか
 8-1 【演習:治具を考えてみる】
 8-2 どこに注意すべきか気がつくべきか知るべきか、さらに教わるべきか
 8-3 製品設計、工程設計、コスト設計、コミュニケーション…他に何が大切なのか
 8-4 良い治具設計者になりたいかそれとも何のマイスターになりたいかで視点を変える
 8-5 整理する方法を学ぶ

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