セミナー

【ライブ配信セミナー】
海外・ライバル製品を凌駕する!

若手技術者向け「製品開発・設計の基礎」
~安全性、信頼性、製造性、コスト管理~

開催主旨

製造業に携わる仕事をしていても、一人の技術者が関わる箇所はその製品のごく一部である場合が多くあります。それは製品全体の一部であったり、製品化プロセス全体の一部であったりします。

例えば、設計者が製品のある一部分だけを設計していると、その箇所の品質が製品全体ではどのくらい重要なのか、また自身が設計した部品が製品全体でどのくらいのコストを占めているか分かりません。

また、品質管理や生産管理の担当者は、製品の全体は見えていたとしても、どのような意図で企画され、またいくらで販売されるのか知りません。

本セミナーでは、特に若手技術者に向けて、競争力のある製品開発に必要な4つの視点を中心に解説します。

製品のそれぞれの箇所と製品化の各プロセスはシームレスに連携して成立しているものです。一つの製品に関わる技術者が「製品」と「製品化プロセス」の全体を理解して業務を進めているか否かが、技術者のスキルとその成長、さらに業務のモチベーションに大きく影響します。
よって、これらの理解を若手技術者のときに深めていただきたいと思います。

現在、EVをはじめとする多くの中国製品が、技術的/品質的に日本製品の存在を脅かしています。
「日本の製造業が立ち遅れつつある原因はどこにあり、何を改善していけばよいのか」
「これからの日本の技術者はどのような思考で製品化設計を進めるべきか」
に関しても、一緒に考えたいと思います。

日本は貿易輸出金額の85 %を製品(装置、家電、車関係など)に頼ったモノづくり立国です。本セミナーによって、設計者・品質保証・製造技術・購買の若手技術者が、世界をリードし一目おかれる技術者に近づければと思います。

 

■受講対象者
・新たに製品開発・設計を始める経営者/技術者
・量産製品にこれから携わる技術者
・製品開発・設計企業の新人〜3年目の技術者
・製品開発・設計企業の人で製品化プロセスの全体像を知りたい人
・自社でオリジナル製品を作りたい企業
・自社の設計/品質システムがしっかり構築されてない企業

 

概要

日時 2022年 8月 1日(月)13:00~17:00
(12:30 ログイン開始)
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

お一人様:33,000円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書を郵送またはメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
⇒ プライバシーポリシー
申込締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業局 セミナー事業部
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

小田 淳 氏

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プログラム

1.迫りくる中国のモノづくり
迫りくる中国製品に対して、日本の技術者が製品でも技術でも窮地に立たされている現状と、中国人のモノづくりが速く発想が画期的である理由を、日本人のやり方と比較して解説する。
・中国製EVの脅威とまだ負けない化学製品
・日本と中国のモノづくりの考え方の違い
2.日本のエンジニアの現状
日本がモノづくり立国といわれる理由と、日本がモノづくりで生き残れる技術の優生性は何かを解説する。
・日本がモノづくり立国と言われる理由
・日本製品が世界に誇る品質とは
3.ハードからソフト重視へ
世界の製品がソフトウェア中心になりつつある実態と、日本のソフトウェアエンジニアが抱える問題点を解説する。
・高止まりするハード中心のモノづくり
・ソフトが弱い日本の理由
4.製品化に必要な知識
試作品を1個作るのと製品化して複数生産する場合の設計の違いを解説するとともに、製品化プロセスで必要な7つのハードルを紹介する。
・ベンチャー企業が製品化に苦戦する理由
・一個生産と大量生産、非売品と販売品の違い
・製品化プロセスにおける7つのハードル
5.志が市場を作る
製品化には多くの人や企業の協力が必要であり、また多くの人に販売したい。そのために「志」を持つことの重要さと、「志」の考え方を解説する。
・3つの輪で考える志
・志がない製品のなれの果て
6.イノベーションを起こす方法
イノベーションを起こしたいといっても、その方法はとても難しい。過去にイノベーションを起こしてきた人たちの実例から、その発想を紹介する。
・トップランナーになる
・点と点を結ぶ
・繰り返す大切さ
7.企画と設計構想を考える
企画と設計構想の内容とその意味を説明し、設計を開始する前に作戦を経て行うことがいかに大切かを解説する。
・企画の意味とその内容
・設計構想の意味とその内容
8.3つの製造業
日本の製造業の全体構成と、それぞれの抱える問題点を過去の反省点ともに説明し、これから進むべき方向性を解説する。
・主な3つの製造業とメーカーの全体構成
・日本の組立メーカーの衰退と教訓
・部品メーカーの問題点とその未来
9.コスト構成とその管理
あらゆる仕事において、コストを念頭に入れているか否かでそのアウトプットの効果は異なり、また仕事の対するモチベーションにも影響する。モノづくりにおける、製品と部品のコストに関して解説する。
・製品のコストの構成を知る
・部品コストの内訳を知る
・目標コストを決めて管理する
10.製品/部品の品質検証
製品化7つのハードルの中で、一般的に品質といわれる安全性と信頼性とは何か、そしてその検証方法について解説する。また、製造性とサービス性に関しても解説する。
・安全性
・信頼性
・製品と部品の製造性とサービス性
11.立場の違いによる品質の解釈
設計品質と量産品質の違い、不良品が発生する理由とその管理を、中国で不良品が発生しやすい理由と併せて解説する。
・2つの品質とは
・2つの品質の管理と責任
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