セミナー
【ライブ配信セミナー】
コスト高時代の今こそ取り組む!
トヨタ生産方式(TPS)で進める生産性向上による原価低減活動
開催主旨
生産性向上は、企業の競争力を高めるための重要な活動である。活動の目的は、出来高向上、不良率低減等いろいろ有る。
取り分け原価低減は一番重要であるが、改善活動の結果は出ているのに原価は下がらないという現実に悩んでいる職場が多いのが実態として有る。
この研修では、この点にメスを入れ、指標の選び方、活動と改善の成果の関係について解説し、原価低減活動の活性化に貢献する。
概要
日時 | 2022年 8月 18日(木)10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | WEBセミナー WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 |
受講料 | 44,000円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 ※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。 原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。 【営業日】について 営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。 (例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
1. TPS(トヨタ生産方式)の原点 |
・トヨタ生産方式の歴史的背景 ・日本的経営TQMの開発(デミング博士の教えの日本化) |
2. TPSの2大柱 |
・自働化(自工程完結)とJIT(ジャストインタイム) ・自働化:悪いものは造らない、造っても後工程に流さない ・JIT:必要なものを必要なときに必要なだけ ・TPSのステップ |
3. 生産性評価指標の決定 |
・ムダに注目(ブレークスルー志向) ・真の生産性評価指標 ・リードタイムの把握 ・SCCC(FinTec政策指標の設定) |
4. 改善の進め方 |
・改善の目的と効果 ・改善推進者の行動指針・鉄則 ・改善を促すしくみ、目で見る管理 ・異常の見える化を具現化するツールとしてのJIT ・IoTの元祖 かんばん ・JIT生産管理のしくみ ・「目で見る管理」のツール ・5回の何故による真因追求 |
5.IE(Industrial Engineering) |
・レイアウト ・少人化ライン ・作業改善の進め方 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |