セミナー
【ライブ配信セミナー】
新商品のアイデアを漏れなく掘り起す!
自社の強みをフルに活かすアイデア発想法
~11の手法と500を超える具体的ヒントを提供~
開催主旨
新商品の優れたアイデアを得るには、広い視点から、体系的にアプローチして、様々なアイデアが得られる発想法を活用することが前提となります。しかし、そのような発想法を見つけることは簡単ではありません。
当セミナーでは、これらの要件を満たす、ユニークなアイデア発想法をお伝えします。自社の得意な商品や技術を活かして、11の手法と500を超える具体的なヒント(の候補)を踏まえた幅広い視点から、体系的・計画的に、手法毎に工夫されたアイデア発想シートを使って効率的に、アイデアを発想します。斬新な新商品を含む様々なアイデアが、次から次に湧き出てきます。
このアイデア発想法は、メーカーの商品開発担当の役員、管理者、技術者、研究者、担当者の方々の、次のような悩みを解消します。
このような悩みをお持ちの方は、ぜひ受講をご検討ください。
・ もっと沢山のアイデアを簡単・効率的に発想する方法を探している
・ 新しく商品開発を担当するので、体系的で分かりやすく発想できる方法を学びたい
・ 会社として、体系的に効率良く取り組めるアイデア発想法を導入したい
・ 社員のアイデア発想に関する専門的な知識・ノウハウの学び直し/向上をさせたい
・ 新分野へ進出するため、コア商品や技術を活かして魅力的な新商品を開発したいが具体的な方法が分からない など
■過去のセミナー参加者の声
当セミナーの講師は、これまでに様々なセミナー・社員研修を通じて、新商品のアイデア発想法に関連する専門的な知識・ノウハウをお伝えして参りました。参加者の方々からは、「発想法について細かく具体的な説明があり、大変参考になった」「具体的で非常に興味深いセミナーだった」「発想のヒントになるキーワードが沢山用意されているので、アイデアの漏れが防げると思った」「(紹介された)全ての手法がとても参考になった」等の様々なお褒めの言葉を頂いております。
※コンサルタントや、士業など同業の方は、受講をご遠慮ください(申込後にご確認させていただく場合がございます)。
概要
日時 | 2022年 9月 5日(月)13:00~17:00 (12:30 ログイン開始) |
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会場 | WEBセミナー WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 |
受講料 | お一人様:33,000円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 ※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。 原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。 【営業日】について 営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。 (例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
Ⅰ.アイデア発想のための関連知識 |
1.商品開発のプロセスとアイデア発想の意義 2.アイデア発想の取組み方針 3.市場ニーズ(顕在ニーズと潜在ニーズ)とアイデア発想 4.商品の構造(コンセプトと属性)とアイデア発想 5.商品の差別化とアイデア発想 |
Ⅱ.「アイデアの壁」を乗り越えるための秘訣 |
1.アイデア発想(法)の要件 2.ヒントとアイデア発想の仕組み 3.アイデアのひらめきのステップ(個人vsグループ) 4.取組み姿勢、メンタル面、環境面 5.人材面 |
Ⅲ.得意な商品や技術を活かしたアイデアの発想 |
1.当社のアイデア発想法の概要 2.商品主導の発想と技術主導の発想の各々の経路 3.具体的な発想の方法(=手法) (1)お勧めする手法一覧と選択上の着眼点 (2)顕在ニーズに対応して発想する手法 【手法1】問題解決ニーズへの対応 【手法2】商品評価ニーズへの対応 (3)潜在ニーズ(キーワード)に対応して発想する手法 【手法3】困りごと・前向きごとへの対応 【手法4】商品特性への対応 【手法5】社会の変化と課題への対応 (4)潜在ニーズ(切り口)に対応して発想する手法 【手法6】商品のコンセプトの変更 【手法7】商品の属性の変更 【手法8】商品の立ち位置の変更 【手法9】逆転発想と非常識発想 【手法10】社会資源とのコラボと商品分割 【手法11】得意な技術を活かした発想(第1次&第2次) 4.得られたアイデアのブラッシュアップ |
Ⅳ.補足 |
1.大手企業の商品開発の状況と市場ニーズの収集方法 2.知的財産権に関する留意事項 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |