セミナー
【ライブ配信セミナー】
3hで学ぶ!管理者に求められる「チームの力を引き出す」能力
令和時代の共感力・マネジメント力向上セミナー!【演習あり】
開催主旨
マネジメントする力が、これまで以上に求められる時代に
マネージャーやリーダーの立場になると、チームのために時間を使うことが増えます。目標達成や締切厳守などのプレッシャーを受けながら、メンバーの仕事の進捗や悩みにも気を使わなければなりません。多くのマネージャーやリーダーは、仕事の成果や育成を求められるだけでなく、プレイヤーとしての働きも求められます。
さらに最近は、多様な人材が集まるようになって、“あうんの呼吸”では通用しなくなりました。「意思疎通が難しくなった」と感じる人も増えたと思います。実際に、経営者や管理職の方とお話しすると、「コミュニケーションに苦労している」「マネジメントに悩んでいる」という方は多いです。
ただ漫然と仕事をしていた時代から、現在は“成果型の仕事”への過渡期にあります。多様な人材や働き方を求められる時代でもあります。マネジメントスタイルも、合わせて変革が求められています。
ただし、根本的なところは変わりません。ビジネスの本質は“人”です。現在でもコミュニケーションほど、大事なことはありません。人と人とのつながりや関わり合いで仕事は成り立っているからです。
そこで、本セミナーでは、多様なチームメンバーと協力し、成果を出していくマネジメントやコミュニケーション、考え方などの基礎を丁寧にご紹介します。成果の上がるマネジメント手法に悩む方や、部下の育成を命じられているが明確なアイデアを得られていない方などは、ぜひ参加をお勧めいたします。
参加対象
・ マネジメント業務に不安・ストレスを抱えている人
・ はじめて部下を持つ立場になった人
・ マネージャーへキャリアアップしたいと考えている人
・ 部下や後輩の育成に関わる管理職
・ HR(人材開発、育成・研修、人事)、教育関係者
参加者にもたらす効果
・ 令和の時代に求められるマネジメント術をイメージできるようになります
・ 「プレイヤー」から「マネージャー」に頭を切り替える思考法を学べます
・ チームメンバーへの仕事の任せ方やフィードバックなどの成長支援術を学べます
・ 育てるプロセスを通じて、年齢に関係なく、自身が成長できる勘所をつかめます
・上司としての悪い癖とその対策のコツを学べ、チームの関係性も良くなります
・マネジメントのストレスから解放され、チームとしてより大きな成果を出せます
※受講特典として講師著『令和上司のすすめ』(日刊工業新聞社刊)を無料進呈します。
概要
日時 | 2022年 9月 6日(火)13:00~16:00 (12:30 ログイン開始) |
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会場 | WEBセミナー WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 |
受講料 | お一人様:27,500円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 ⇒ プライバシーポリシー |
申込締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 ※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。 原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。 【営業日】について 営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。 (例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
本研修では、講義や対話、グループワーク、振り返り、質疑応答も交えながら学んでいただきます。 |
1. オリエンテーションとアイスブレイク |
・令和上司診断 |
2. 組織マネジメントの必要性 |
・多様なメンバーと仕事ができなきゃ上司じゃない ・多様性に対する「共感力」は必要不可欠 など |
3. マネジメントのマインドセット |
・あなたの当たり前は当たり前ではない ・「私の方が優れている」が部下育成を妨げる など |
4. マネジメント実践力アップ |
・教えるべきことを整理する【教える力】 ・部下が活躍できるように授ける【任せる力】 ・ほったらかしせずにフォローする【確認する力】 ・自分が話すよりも相手の話に耳を傾ける【聞く力】 ・前向きになる率直なフィードバックをする【観察する力】 ・相手の能力を引き出せるように質問し、コーチングする【導く力】 ・部下のやる気を引き出し、成長を加速させる【応援する力】 |
5. 自分も成長し、成果を出し続ける |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |