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営業(地域)

地域と企業を深く知り、円滑な提案につなげる

村田侑晟

東日本支社 川越支局

2019年 新卒入社

※所属・肩書は取材時点のものです

2019年
入社 東京支社(現東日本支社)企画営業部 配属都内の中堅・中小企業に広告提案
2020年
東日本支社 川越支局埼玉県西部の企業に広告提案

現在の業務について教えてください。

 埼玉県西部地域の主に中小企業へ広告を提案しています。提案相手は多くが経営者・役職者ですので、広告企画をただ提案するのではなく、企業や個人へ上手くアプローチしなければなりません。そのためには事業内容はもちろんのこと、提案相手についても深く知る必要があります。「相手はどのような人なのか」「どのような経営哲学を持っているのか」「自分が相手の立場ならどんな話をすれば興味を持ってもらえるのか」と考える機会が多いので、洞察力と観察力が試され、磨かれる仕事です。

仕事の大変な点や課題は何ですか。

 広告は決して当たり前に出稿していただけるものではありません。例えば訪問回数が減ったり、ミスをしたりするようなことがあれば、明日にでも広告の出稿が止まってもおかしくありません。企業訪問をまめに行うなど、仕事では気を抜かないように心がけています。

仕事のやりがいや魅力は?

地域に特化した広告特集を多くの企業様に出稿していただけた時。

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 「日刊工業新聞」の紙面で、毎年春と秋に秩父地域に特化した広告特集を展開しています。春・秋の年2回のペースで実施し、多くの企業様に広告を出稿していただいています。ここまで規模を拡大できたのは、幸運にも地元企業とのタイアップが円滑に進んだからこそという側面もありますが、川越支局に来て一番やりがいのある仕事になっています。

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仕事と生活の両立で意識していることはありますか。

 仕事も私生活も健康な体あってのものだと思います。早寝早起き、一日一万歩歩く、栄養のある食事など、常にベストパフォーマンスを出せるような生活を心掛けています。

今後のキャリアについてどのような考えを持っていますか。

 まずは年間売り上げ目標の達成です。そのためにも、支局が担当する広告特集の掲載回数を増やし、より多くの企業に年間で広告を出稿していただけるように努めます。

日刊工業新聞社の強みは何だと思いますか?

さまざまな経営者に話を聞けること。

 仕事についてはもちろんのこと、私生活にも生かせる話をたくさん聞けるので学ぶ点が多いと感じます。経営者との会話は緊張感もありますが、得られるものはとても多く、人生の財産になると思っています。


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