セミナー

自己検図やDR任せ、記入漏れや記入ミス等のあら探しから脱却しませんか!
検図の実態を“反面教師”に学ぶ!
ダメな検図と正しい検図
~組織的な検図と自己検図から3DCAD検図の進め方、検図の品質向上まで~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 図面の品質を確保するうえで「検図」は重要な作業です。ところが、講師らが実施したアンケート調査によると、多くの開発現場で設計者個人による「自己検図」に委ねており、第三者が確認しないままに製造部門に出図されている。制作図段階で検図がなされるために、寸法ミスをはじめ記載ミスの指摘にとどまる…といった実態が明らかになっています。また、デザインレビュー(DR)でチェックしようにも、短時間で数百枚以上にのぼる(紙)図面を確認できるはずもなく、ただのイベントとなっている現場が多く見られます。検図では本来、機能および品質が確認されるべきであり、また、出図のタイミングで検図の目的が異なるため適時、目的意識を持ってこれらの確認がなされるべきです。
 本講座は、開発フェーズにおける検図の目的ならびに正しい進め方を、具体的に解説します。前段に、講師らが実施したアンケート調査をもとに各現場の検図の実態と課題を紹介。これら「ダメな検図」が招く品質トラブルに言及します。これを踏まえ、後段では現在の設計プロセスにおける検図の仕組み、各段階における検図の目的と着眼点、心構えなどを、検図のチェックリストを通じて解説します。また、3DCADによる検図や、それによる検図作業の高効率化と高品質化のアプローチを紹介します。

 

┏―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―┓
 ※本セミナーを受講される方には、受講者特典として
  2017年8月刊行の講師著書
『正しい検図-自己検図・社内検図・3D検図の考え方と
  方法-』(日刊工業新聞社)を、セミナー当日、
  無料進呈させていただきます。
┗―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―┛

概要

日時

2017年 11月 30日(木)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
受講料

43,200円(資料、消費税込)
※同一会場にて1社複数人数で参加の場合、2人目より10%割引いたします(38,880円)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

中山 聡史 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
TEL06-6946-3382
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

1.設計部門の現状の課題
1-1 アンケートにもとづいた検図の実態と課題
   ①検図の実施者/②検図の実施タイミング/③検図のチェックリストの有無
   ④検図の課題/⑤検図を実施していない?
1-2 以前の検図と現在の検図
1-3 開発方式と検図の仕組み
1-4 現在の検図の課題
1-5 グループワーク① 検図についての課題抽出
2.設計プロセスのあるべき姿と検図の仕組み
2-1 設計の基本原理とその役割
2-2 フロントローディングとコンカレントエンジニアリング
2-3 設計プロセスのあるべき姿
   (1) あるべき設計プロセスの事例
   (2) フロントローディングに必要なツール
2-4 検図のあるべき仕組み
   (1) あるべき検図プロセス
    ①検図の目的/②検図の視点(機能設計視点、生産設計視点)/③検図のタイミング
   (2) 検図を生かしたデザインレビュー
3.検図の詳細プロセスと事例
3-1 検図の詳細プロセス
   ①構想DR前/②構想試作DR前/③詳細設計DR前/④量産DR前 ほか
3-2 検図の心構え
   ①自己検図/②第三者による検図 ほか
3-3 グループワーク② 検図チェックリスト検討
3-4 検図のチェックリストの紹介
   ①構想図/②試作図/③量産組立図/④量産部品加工図/⑤図面の書き方に関する内容 ほか
3-5 3DCADを活用した検図方法
   ①検図作業の効率化/②検図作業の品質向上
3-6 自己検図の進め方
   ①自己検図の全体像/②自己検図の詳細内容
   (1) 自己検図のチェックリストの運用と活用/(2) 自己検図のポイント/(3) 自己検図のチェック内容/
   (4) チェックリストのフィードバック(設計能力不足の内容/インプット情報理解不足)
4.まとめ

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス