セミナー


電源回路の基礎とスイッチングコンバータの原理

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開催主旨

   電気・電子機器には交流電圧を直流電圧に変換し、一定に制御された電圧を負荷回路に供給する電源回路が付いています。ここには、一般的には小形・軽量で効率の高いスイッチング電源(スイッチングコンバータ)が使われていますが、計測器や医療機器には、ノイズを嫌い、シリーズレギュレータを使っているものもあります。
 本セミナーでは、電源回路の基礎とスイッチングコンバータの原理について詳細を解説いたします。第1 章では、電源回路の役目と構成およびそこに使われている部品の役割について解説します。第2章の定電圧回路では、動作原理のほかに、シリーズレギュレータとスイッチングレギュレータについての比較を行います。第3章ではスイッチングコンバータの代表的な回路方式と特徴と用途、および非共振(矩形波)絶縁形コンバータや共振形コンバータが開発された経緯について解説します。第4章ではチョッパ方式非絶縁形コンバータである降圧形・昇圧形・昇降圧形コンバータの動作原理、静特性および動特性、電流不連続モードにおける特性、ならびに各方式の特徴と用途について解説します。同様に、第5章では非共振(矩形波)絶縁形コンバータであるリンギングチョーク形・フライバック形・フォワード形・プッシュプル形・ハーフブリッジ形・フルブリッジ形コンバータについて、第4章と同じ項目について解説します。第6章の共振絶縁形コンバータでは、電圧共振フライバック形・電流共振形・部分共振形コンバータについて動作原理と静特性および特徴と用途、今後の展望ついて解説いたします。
  分かりやすく、丁寧に解説を進めて行きますので、電源回路を初めて学ぶ方にも十分に理解できます。

 

*** 対象者 *************************
・企業の技術者、電気・電子工学を専攻する学生

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概要

日時 2017年3月  27日(月) 10:00~17:00
               28日(火) 10:00~17:00
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料 ※2日間の受講料金
86,400円(資料含む、消費税込)
※1日のみ受講の場合
43,200円(資料含む、消費税込)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

落合 政司 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

講師著書: 「スイッチング電源の原理と設計」の第1章から第6章までを解説いたします。
 (1日目 10:00~17:00)
 第1章 電源回路の役目と構成
 1.1 役目
 1.2 構成
  <第1章の演習問題>
 第2章 定電圧回路(電圧安定回路)
 2.1 定電圧回路とは
 2.2   シリーズレギュレータ
 2.3 スイッチングレギュレータ
 2.4 シリーズレギュレータ とスイッチングレギュレータの比較
  <第2章の演習問題>
 第3章 スイッチングコンバータの代表的な回路方式
 3.1  代表的な回路方式
 3.2  特徴と主な用途
  <第3章の演習問題>
 第4章 チョッパ方式非絶縁形コンバータ
 4.1  降圧形コンバータ
 4.2  昇圧形コンバータ
 4.3  昇降圧形コンバータ
 4.4  3種類のチョッパ方式非絶縁形コンバータのまとめ
  <第4章の演習問題>
 
 (2日目 10:00~17:00)
第5章 非共振(矩形波)絶縁形コンバータ
 5.1  リンギングチョーク形コンバータ
 5.2  フライバック形 コンバータ
 5.3  フォワード形 コンバータ
 5.4  プッシュプル形コンバータ
 5.5  ハーフブリッジ形コンバータ
 5.6  フルブリッジ形コンバータ 
 5.7  6種類の非共振絶縁形コンバータ のまとめ
   <第5章の演習問題>
 第6章 共振絶縁形コンバータ
 6.1  電圧共振フライバック形コンバータ
 6.2  電流共振形コンバータ
 6.3  部分共振形コンバータ
  <第6章の演習問題>

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