セミナー

経験豊富な講師が、粉体を取扱う際の実務ノウハウを自身の経験をベースに易しく解説
粉体プロセスの各工程を詳しく、丁寧に説明するとともに、 トラブルの分析法・対策法についても紹介

粉体技術の実務入門

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開催主旨

 粉体を取り扱うには経験が必要だと言われますが、誰でも最初は未経験者です。本講座は、これから粉体に携わる、あるいは携わり始めた方々を対象に、粉体の特性をよく知っていただき、取り扱うコツをつかんでいただくための講座です。粉を扱う基本的注意事項を説明し、粉体物性を述べた後、粉砕、分級、混合、偏析、貯槽、供給・計量、輸送について全体的なプロセスを含めた解説をします。更には、粉体プロセスにおけるトラブルの分析を行い、実際に起きたトラブル例を取り上げて対策を考えます。
 講義はアニメーションを含む模式図などで、大事なポイントを分かりやすく示し、粉体の取扱いを理解するための機器類の原理図、写真などを使いながら丁寧に解説します。

概要

日時

2017年 6月 16日(金)10:00~17:00

(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)

会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
受講料

43,200円(資料、消費税込)

※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

小波 盛佳 (こなみもりよし)氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナー会場
大阪市中央区北浜東2-16
TEL06-6946-3382
セミナー会場案内図

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プログラム

1.粉体の取り扱いのコツ
1-1 粉体とは(粉体の分類/ 粉体と粒体の境界/ 粉体の効用)
1-2 粉体と液体の取り扱いの違い
1-3 粉体を扱う上での落とし穴
1-4 面倒な扱いをなくすために
2.粉体の物性と測定方法
2-1 粒子径(幾何学的代表径/ ふるい径/ 沈降径/空気力学径/ 比表面積径)
2-2 粒子径分布( 頻度分布/ 積算分布/ 質量分布と個数分布/ 粒子径測定法)
2-3 粒子密度(真密度/ 見掛け密度/ かさ密度/ 空間率)
2-4 粒子の形状( 球形度/ 円形度)
2-5 粉体層のせん断特性(内部摩擦、壁摩擦)
3.粉砕
3-1 粉砕の効果
3-2 粉砕の機構(圧縮/衝撃/剪断/摩擦)
3-3 粉砕のエネルギー
3-4 閉回路粉砕
3-5 さまざまな粉砕機
4.分級
4-1 部分分級効率
  部分回収率曲線/歩留まり率/回収率/残留率/除去率
4-2 総合分級効率
  ニュートン効率/ 有効率/ 分離粒子径
4-3 ふるい分け(注意点など)
4-4 流体による分級
4-5 さまざまな分級機
5.混合
5-1 混合とは
5-2 完全混合状態の意味
5-3 混合をどこまでやればよいか
5-4 混合度の判定(直接判定、間接判定)
5-5 混合比、混合能力、混合速度
5-6 バッチ混合と連続混合
5-7 混合装置の選定
5-8 混合操作・混合装置のトラブル
  (所要動力、起動時動力、混合不良、ダマ)
6.偏析
6-1 偏析を生じる物性
6-2 偏析を起こさせる運動と力
6-3 実際の粉粒体の取り扱いにおける偏析現象
6-4 偏析の防止対策とその手順
6-5 偏析対策検討の実施例
7.貯槽
7-1 貯槽とは何か
7-2 粉体貯槽の選定
7-3 粉体貯槽のロス容量計算と実際の容量
7-4 貯槽のトラブル実例と対策(貯槽の閉塞、摩耗、フラッシングなど)
8.供給と計量
8-1 供給装置の基本構成と機能
8-2 供給機の課題定量性、可変制御性、シール性、無害性など
8-3 供給装置の種類と選定
8-4 粉体の計量と精度
8-5 供給装置のトラブル
9.輸送
9-1 粉体の輸送(各種輸送の比較)
9-2 空気輸送方式の概要と選定
9-3 機械式輸送の概要と選定
10.粉体プロセスのトラブル
10-1 トラブルに対する心構え
10-2 トラブルが発生する工程とトラブルの内容
10-3 トラブルの分類と具体的な事象例

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