セミナー

高精度、高精細化で新たな自社加工技術の武器に!
ファインセラミックスの成形プロセステクノロジー
(基礎から実践まで)

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開催主旨

 あなたがある形状、特性、コストの製品、部品の開発を任されたら、どういうプロセスで作りますか?方法は一つに限定されていません。既存の製法に捉われず自由な発想のもとに‘もの作り’をすることが大事です。
 ファインセラミックス製品はスマートフォン、パソコン等の通信情報分野、テレビ等の家電分野、製紙、浄水関連の産業分野、人工骨、歯等の生体関連、切削工具や自動車関連の部品として広く使われています。セラミックス製品の成形方法にはサスペンジョンを用いた鋳込み成形、テープ成形、顆粒を用いたプレス成形、はい土を用いた押し出し成形、コンパウンドを用いた射出成形があります。これらの成形方法の中で生産数量が多く、広く普及しているのはテープ成形と金型一軸プレス成形です。
 高精度化、高精細化、複雑形状等の要求に対し、既存の成形プロセス技術を高めることはもちろん、いくつかの成形プロセスを複合化することや、全く新しい方法を考案することが求められています。
本セミナーでは、
 ① 各成形方法の特徴と課題、対策 
 ② ‘もの作り’に必須のレオロジー、粘弾性の理解
 ③ 前駆体であるサスペンジョン、顆粒の理解  を目的としております。
 また、近年紹介されている光造形、電気泳動、遠心成形、ゲルキャスト等新しい成形方法も含め、ファインセラミックスの成形方法を展望します。
 既にファインセラミックスの加工に取り組んでいる企業はもちろん、新しい成形・加工技術の習得による新規受注獲得を目指す企業の方にも役立つ内容となっています。

概要

日時 2017年 8月 18日(金)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
受講料

43,200円(資料、消費税込)

※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。

主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

永田 公一 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14-1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1.三大材料の成形方法
金属
プラスチック
オールドセラミックスの成形プロセス
2.ファインセラミックスの成形プロセス(概要、長所、課題、製品)
① 鋳込み成形
② テープ成形
③ 押し出し成形
④ 射出成形
⑤ プレス成形
 (金型プレス、静水圧加圧CIP、粉末圧延)
3.その他成形プロセスと将来の展望
光造形、電気泳動、遠心成形、ゲルキャスト等
4.レオロジー、粘弾性測定方法
4.1 前駆体
  ・サスペンジョン
  ・顆粒
  ・坏土
  ・コンパウンド
4.2 成形体
  ・グリーンシート
5.顆粒、サスペンジョンの基礎事項
5.1 顆粒
  ・顆粒径と耐荷重、配位数、磁器ボイド
  ・スラリーの降伏値と顆粒形状、圧縮性 
  ・顆粒1ヶの耐荷重と成形時の圧力
5.2 サスペンジョン(グリーンシート用) 
  ・ポリマーの粉体への吸着挙動、レオロジー特性とグリーンシート特性
  ・乾燥中の造膜性
  ・グリーンシートの内部応力
6.質疑応答

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