セミナー

大がかりな設備投資をせずに人のチカラで生産性向上と経常収支の改善を実現する!
不具合抑制のための観察手法とカイゼンに向けた仮説の立て方
~全体最適の観点から限られたリソースの中で利益を確保するマネジメント~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 企業規模に関わらず人手不足が深刻化する昨今において、これまで複数の社員が分担して行っていた業務を、より少ない人員で業務効率を維持しながらやっていくという大変難しい課題に直面している場面が少なくありません。これに対応する代表的な対策のひとつには人工知能やIoTを活用した生産性向上や不良低減のための新たなソリューションの導入が挙げられます。一方で、大胆な設備投資をせずあくまでも人のチカラで生産効率のカイゼンを図ろうという取り組みも根強く支持されています。そのためには、人材の育成と底上げが欠かせません。
 本セミナーでは、企業が現有する限られたリソースの中で、まず投資ありきではなく既存の手法を徹底的に観察して問題をあぶり出し、仮説による検証の繰り返しから不具合抑制や生産性向上を実現するための方法を解説します。
また、これと並行して取り組み、さらに効果をあげるための手段としての収益管理の考え方にも触れてまいります。
 ものづくりの現場から経営者、さらにはコンサルタントに至るまで多彩な経験を持つ講師が実体験を交えながら、明日からすぐ実践できる現実的な管理手法を説明させていただきます。

 

【セミナーの目標】
● 工場インフラ、設備、設計、設定はそのままで、不具合を抑制する取り組み習得

● 生産技術、現場管理程度向上による原価低減のための理屈や仕組み、仮説思考の習得
● 投資に対する思考の整理
● 収益改善の仕組み、部門別管理理論の習得
● 管理者、経営者の役割の再認識と意識的行動の促進

 

このような方におすすめです
■経営者を含む経営層・工場管理者 
■技術・製造・品質の管理者・部門長・現場責任者

概要

日時 2019年 3月 8日(金) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から38,880円
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp

講師

神保 誠 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

 1 不具合の抑制と対策 
 ~設計・条件(設定)変更その前に~
 (1)工場インフラ・設備の選択と影響
 (2)何から始めるか
 (3)なぜ不良品の増減がおこるのか 
   ・ケース事例
   ・不良品の増減 思考と行動
 (4)現場の観察 
   ・観察のための判断基準 
   ‐収益に対する影響と不良率の関係‐
   ‐数値で客観的な思考‐
   ・不良品発生の要因 
   ‐ダイカストでの事例‐
   ・観察の程度
   ・観察に必要な技能
   ・問題点、課題の明確化
   ・観察が設備異常発見に 
   ‐事例‐
 (5)現場の状態を整える
   ・現場の文化、クセを見極める
   ・観察とデータの確認
   ・仮説思考でバラツキを抑制し状態を整える
   ‐事例‐
   ・データの見方、分析に工夫を
   ・ラフな管理で良品づくり
 2 生産技術向上による原価低減
 (1)不具合対策の進め方と技術の伝承
   ・仮説を立て、数値で思考し仮説を検証
   ・共有で技術の伝承
 (2)不具合形態の判断
   ・見立て 
   ・理想の状態とは
   ・既存の理論と独自理論
 (3)パラメータ
   ・特性と関係
   ・パラメータと設計
 (4)データ
   ・収集と分析
   ・データと設計
 (5)監視 制御 管理機能
   ・過去と現在の比較
   ・監視データの活用
 3 投資と生産技術
 (1)投資への思考 
   ・カネを掛けない
   ・思い切った投資
 4 収益管理
 (1)仕組み
 (2)部門別管理 
   ・原価管理 
   ・能率管理(生産性指標)
   ・年度事業計画(年度収益計画)
 5 現場管理(マネジメント)
 (1)組織
 (2)指示の伝達と情報の共有
 (3)指示の作法
 (4)部門長の役割と職能
 (5)経営者の役割
   ・経営者からの直接、間接な働きかけ
   ・経営者の発信の重要性
   ・経営者の持つべき技量 技術と見極め
 (6)権威と権限
   ・権威の必要性と認識
   ・必要な権限の行使
6 まとめ
 ~全体最適で良い企業文化の醸成~

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス