セミナー

金型・成形および不良対策の事例から学ぶ
製品設計者の手戻りをなくすプラスチック製品設計

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 プラスチック製品設計に携わっている方、あるいはこれから携わることになる方へ本講座はエールを贈ります。
 プラスチックは、現在の我々の生活と切り離して考えることができないくらい密接な存在となっています。しかし、プラスチックのモノづくりとなると、何を拠りどころにつくれば良いのか迷うことになります。まして、製品設計はモノづくり工程のトップバッターであり、そのトップバッターがプラスチックの勘所や後工程への配慮を欠いた設計をしたらどうなるでしょうか。後工程で問題が発覚し、対策しようにもうまくいかず、前工程に戻って作業をやり直さざるを得なくなります。このような「手戻り」が頻発すると、目標の品質やコストはもちろん、約束の納期も守れなくなってしまいます。
 手戻りをなくすには、プラスチックのモノづくりにおける基礎知識(樹脂、金型、成形加工)を学ぶことに加えて、それらの相互関係を立体的に理解することが必要です。
 本講座は、長年プラスチック製品設計に携わってきた講師の実例を通して、設計の勘所を解説します。事例の切り口は「金型」「樹脂」「成形加工」「成形不良」「製品設計」の5つです。取り上げた各事例は「背景→通常→しかし→そこで→結果→なお」という流れにより、設計者が困りがちな状況をどう打破していったかというストーリーでまとめています。各事例の「関連事項」解説により視野拡大にも役立つものと思います。
 また、プラスチック国際博覧会等で入手した成形品、および代表的な成形不良サンプルも多く持参いたします。手に取り見て触って理解を深めていただければと思います。
 皆さまの多くのご参加をお待ちしております。

【受講対象】
・プラスチックのモノづくりで製品設計および研究・開発に携わる方
・金型設計および金型製作、成形加工などに携わる方
・プラスチックの購買・資材、品質保証・管理などに携わる方
・これからプラスチックのモノづくりを始められる方

【セミナーでの修得内容】
1)プラスチック製品設計の留意点
2)射出成形金型の知識
3)樹脂材料の知識
4)成形加工の知識
5)コストの知識
6)最新の技術トレンド

※セミナーにご参加いただいた方へ「製品設計者の手戻りをなくす プラスチック金型・成形 不良対策ファイル35」をテキストの副読本として贈呈いたします。

概要

日時 2019年 10月 28日(月)10:00~17:00
(9:30受付開始 休憩 12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

2019年10月1日以降に開催される講座から、新税率(10%)を適用させていただきます。
消費税率の適用につきまして、何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
44,000円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

伊藤 英樹 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

第1章 製品設計の役割
「プラスチック製品」のモノづくりの流れと留意点
 ~受注・設計から試作・量産まで~
第2章 金型
1)ペアでつくってペアを組み合わせる
 【関連解説】寸法公差とはめあい
2)つくり方を変えて部品の種類を減らす
 【関連解説】大型成形品の形状精度をつくる
3)スナップインフックの取付強度をアップする
 【関連解説】設計パラメータとフック強度の安定性
第3章 樹脂
1)樹脂は最初に決める設計仕様
 【関連解説】樹脂材料を選ぶ留意点
2)樹脂特性と製品耐熱性
 【関連解説】耐熱試験と評価の難しさ
3)特性改質した樹脂の見えない品質
 【関連解説】レーザーによる刻印品質と加工時間
第4章 成形加工
1)ジェッティングと成形条件
 【関連解説】ヘジテーション現象による成形不良
2)肉を削って早く冷やしてコストダウン
 【関連解説】サイクルタイムと金型生産能力
第5章 成形不良
1)成形品判定の留意点
 【関連解説】成形の立ち会いで確認すること
2)外観キズと原因追跡
 【関連解説】成形不良とは何か
第6章 製品設計
1)重要機能へコスト配分
 【関連解説】アイデア出しのための発想法
2)組立て間違いしない設計
 【関連解説】組み立てられない設計としない
※プラスチック博覧会の成形品および代表的な成形不良
 サンプルを多く展示いたします。手に取ってご覧ください。

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる