セミナー

設計、品質管理、材料開発者のための
射出成形の不良現象を通じて学ぶ プラスチック材料特訓講座

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開催主旨

 多種多様なプラスチックの製品が、射出成形により生産されています。プラスチック成形品の不具合は、多くの場合に成形加工の現場で発生します。そこで材料開発している担当者にとっては、現実に発生している状況を見ることが難しかったり、試験室の小さな成形機では不良の再現ができなかったりします。
 本セミナーでは、「急がば回れ」で、成形不良現象をきっかけとして、プラスチック材料の基礎科学を習得することを目的としています。これは、プラスチック材料の視野を広げることが、目の前で発生する想定外の成形不良現象を適切に理解するために必要と考えるからです。
 受講対象者としては、実際に射出成形にかかわる業務を経験した人を想定しています。射出成形機とその周辺はあらかじめ知っているものとして、講義を進めます。既に高分子を学んだ人には復習になりますが、高分子科学の専門用語はゼロから解説します。また、プラスチック材料の構造や分析については、姉妹セミナーである「ブリードアウト不良を通してプラスチック材料の基礎を学ぶ」にて扱います。

【想定している受講者とレベル設定】
・実務経験3年以上で、高卒程度の物理の知識は身についている方
・金型の「設計」に従事している方は特にお勧めです

概要

日時 2019年 9月 30日(月)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 43,200円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から38,880円
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

小林 豊 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1.「流れやすい」・「流れにくい」の原因
  1.1 A社材とB社材で流れが違う=材料の溶融粘度
  1.2 金型によって流れが違う=粘度データの見方
  1.3 金型内で流れが違う=せん断発熱とは
  1.4 連続成形すると流れが違う=温度変動の話
 2.「寸法が大きい」・「寸法が小さい」の原因
  2.1 寸法が合わない=金型内圧の話
  2.2 キャビティより製品は小さい=PVTの話
  2.3 成形収縮率が場所で違う=異方性の話
  2.4 場所により線膨張が違う=モルフォロジーの話
 3.「強度が高い」・「強度が低い」の原因
  3.1 反ゲートから切れる=物性測定のお作法
  3.2 高速充填すると?=成形品内の配向
  3.3 薄肉部で起こること=ヒンジの話
  3.4 割れやすくなる?=溶融体の緩和の話
 4.「良品」・「不良品」は何が違う
  4.1 艶ムラがでる?=シボ転写の話
  4.2 変色する?=劣化の話
  4.3 スジが出る=意外なガスの元
  4.4 見えなきゃOK=ウエルド・ヒケ
  4.5 その他よくある外観不良
 5. 基礎のまとめCAEを事例とし
  5.1 状態方程式とは
  5.2 レオロジーとは
  5.3 流動解析とは

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