セミナー


ステンレス鋼の腐食現象の基礎と防食のメカニズム

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開催主旨

 “炎なき火災”といわれる金属腐食。この現象による経済損失はGDPの4~7%にまでのぼり、使用条件に適合した材料選定と防食設計が十分に行われていなければ、腐食による損失は防げないばかりか、品質の低下と重大な事故の原因にもつながります。
 したがって、腐食を防止するためには関係技術者が腐食現象を正しく理解し、防食のメカニズムを追究・把握して製品や施設の設計・保守・保全を配慮していくことが重要です。
 このセミナーでは、生産現場や日常生活の場で広く利用され、また用途も増加傾向にあるステンレスに焦点をあてます。一般的な腐食現象の基礎から、ステンレス鋼の使用で問題となる応力腐食割れ、粒界腐食についての理解を深め、実用面で役立つ防食技術、知識を実験実習形式でわかりやすく指導いたします。品質、開発部門の技術者、設備などの保守・保全業務に携わる方の参加をおすすめいたします。

こんなことが学べる講座です
・一般的な腐食現象の基礎
・応力腐食割れ、粒界腐食についての理解
・実務的に役立つ防食技術・・・など

概要

日時 2019年 11月 15日(金)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
定員

20名(先着順)

主催

日刊工業新聞社

お申込みについて

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お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

石原 只雄 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1.はじめに
 ①ステンレス鋼の腐食特性 ②ステンレス鋼の種類とその用途 ③腐食損傷の分類および機構
 2.各種環境下におけるステンレス鋼の耐食性
 ①酸およびアルカリによる腐食 ②淡水および海水による腐食 ③大気腐食 ④高温水腐食 ⑤ガス腐食
 3.ステンレス鋼の腐食事例と防食対策
 ①化学プラント ②石油精製および石油化学工業
 ③エネルギー機器(ボイラ、石油・天然ガス開発と輸送、地熱発電等)
 ④水施設における腐食事例 ⑤建築設備機器
 ⑥海洋関連機器(海水淡水化装置、海水熱交換器、海洋構造物)
 ⑦環境保全機器(排煙脱硫装置、集塵装置、ごみ焼却設備、し尿処理、下水処理等)
 ⑧食品プラント ⑨一般化学機械
 4.ステンレス鋼の耐食性改善
 ①合金元素と耐食性 ②耐食性向上のための新しいステンレス鋼の開発と適切な使い方
 ③新しいステンレス鋼の適切な使い方
 5.防食法
 ①防食法の種類 ②材料表面を環境から保護する方法 ③環境条件を制御する方法 ④電気防食 ⑤防食設計
 実験・実習
 実験1 ステンレス鋼の加熱による変質
 実験2 硫酸・硫酸銅試験(粒界腐食試験)
 実験3 電気化学的再活性化率の測定(EPR試験)
 技術相談
 実験・実習期間中は随時質問を受け付けますが、講義終了後、個別相談会を実施します。
 事前に事務局よりご希望の有無をおたずねします。

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