セミナー

本セミナーは定員に達したため申込受付を終了いたしました
2019国際ロボット展併催セミナー
ロボット導入前にやるべきこと!

工場の改善と自動化レイアウト設計
~生産工場の作業改善から生産ラインの自動化レベルを学び 生産性の高い生産ラインをレイアウト設計する基本講座~

開催主旨

 我が国の製造分野における課題の一つに、労働者ひとりあたりの生産性が欧米諸国をはじめとした先進国と比較して低いことがあげられます.要因としては、生産工場におけるロボットやITを活用した革新的に生産性を向上させる取り組みの遅れがあると考えられています。
 中小製造業者をはじめとした多くの企業において、ロボットやIoTを活用した自動化が遅々として進んでおらず、生産現場における労働生産性が向上していないのが実情です。
 ロボットを導入すれば即、生産性が上がるわけではありません。工場の中にあるムダな作業を放置しておいてロボット化しても無駄な投資を行うことになり、かえって生産性を阻害することになりかねません。
 工場の生産性を上げていくために、現有ラインの改善で効率化を進めることはできますが、さらに飛躍的に生産性を向上させるためには、設備や生産ラインの機械化やロボット化による自動化が不可避です。
 自動化レベルを上げていくためにまずは、仕掛りのない工場を目指し徹底した工場の改善や作業の改善を行い、作業のスリム化を図らなければなりませんが、自社工場の自動化のレベルをよく認識し、生産ラインの自動化レベルの目標を定め、生産性向上の対策として計画性を持ってロボットを導入していく必要があります。 
 現在、近年のセンシング技術の向上やモニタリング技術の活用などIoTの進展により、様々なデータを利用することで設備の稼働や品質の常時確認が可能になり自動化レベルを数段上げることが可能になってきました。
 本講座では、まず、生産性を上げるための工場・設備・作業の改善の考え方、進め方について学びます。
 ロボットを導入する前に自社工場をどのように改善をすればよいのか? について作業改善、段取り改善、設備改善、レイアウト改善など、やるべき改善方法を詳しく説明いたします。
 次に生産性を革新的に向上させるための自動化ラインやレイアウトについて、生産ラインの自動化レベルを加工工程、組立工程のそれぞれの実施例から学び、自動化を進めるためには何が必要かを学んでいただきます。
 また、IoT を活用した先進的なモノづくりを進めていくために必要な知識や技術について説明いたします。
 これから工場の自動化を進めていかなければならない方々、ロボットを導入する前に改善を進めている方々、生産ラインの自動化についてもっと知識を吸収したいと考えられている方々、IoT を活用して生産性を上げたいと検討されている方々に向けて、現場サイドに立って数々の疑問を解決いたします。
 工場の生産性向上の対応をされている管理監督者、製造技術者、生産技術者、ライン改善担当技術者、設備設計者、製品開発設計者の方々まで幅広く、多くの方の参加をお勧めします。

本講座に参加して習得できること
1.生産性を上げるためのレイアウト改善など工場の改善について習得する
2.工場の生産ラインの自動化レベルについて習得する
3.革新的に生産性を上げるためのIoTや自動化の取り組みについて習得する

概要

日時 2019年 12月 19日(木)
10:00~12:00(9:30 受付開始)
会場 東京ビッグサイト会議棟 7階701会議室
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます
受講料 16,500円(資料含む、消費税込)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。 
 なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

村山 省己 氏(むらやま せいき)

会場アクセス

東京ビッグサイト
東京都江東区
青海1丁目2番33号

プログラム

 Ⅰ. 生産方式の基本
 1.2本の柱…製造現場のムダの排除ともうかる生産方式について
 2.ジャストインタイム…必要なモノを、必要な時に、必要なだけ造る、運ぶが基本
 3.自働化…自動化と自働化の違い、品質を工程で作り込む仕掛け
 Ⅱ. 工場の改善
 1.作業標準と作業改善…人と機械の作業改善、可動率向上の着眼点のポイント
 2. 段取り改善…外段取り化、シングル段取り化、順次段取り化、段取り替えレス化
 3.設備改善…JIT生産対応設備、作業の直線化、自動化に向けた着々化の考え方
 4.レイアウト改善…IO一致の原則とU字配置、一個流し生産、少人化のレイアウト
 5.ムダの気づきと職場改善…品質・作業・能力・可動率の改善の気づき力向上
 Ⅲ. 生産ラインの自動化レベルの定義
 1.自動化レベルの背景と考え方…生産ライン自動化のカテゴリーとレベル分類
 2.加工ラインの自動化レベル…加工ラインの事例から見る自動化レベルの定義
 3.組立ラインの自動化レベル…組立ラインの事例から見る自動化レベルの定義
 Ⅳ. IoTを活用した革新的生産性向上
 1.生産性向上の取り組み事例…超小型複合機の開発と一貫自動化ラインの構築
 2.IoTを活用した先進的モノづくり…リモートモニタリング、個体管理、傾向管理
 3.工場の生産性向上に向けて…革新的生産性向上の設備仕様、生産性評価の尺度

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