セミナー


ゼロから学ぶ!防水製品の設計手法と開発プロセス
~防水規格から防水設計の要点、防水機能の評価、と合否判定、効率的な設計手法まで~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

 電子機器への防水機能の付加は屋外設置の機器に限定せず、日常的に使用する機器でも求められています。最近の各種機器のIoT化に伴い、その要求度はさらに増しています。
 防水機能を付加するためには、求められる防水規格および試験が製品ごとに異なり、まずは、これらの理解を深めることが必須です。また防水機能を付加する際は、製品のコストアップとデザイン上での制約、放熱特性の低下といった課題に加え、小型・軽量化という相反する課題があります。本講座では、このような防水設計の要点とコツを、具体的な防水設計事例を通じて解説します。
 防水機器の開発は、一般的には経験にもとづく設計とカット&トライの繰り返し試験を通じてなされています。ところが、このような設計手法では問題の抽出に多大な時間と費用を要し、開発スケジュールの遅延につながります。設計時には問題の予測と早期対策を打てる開発手法が求められており、CAEなどを活用した開発プロセスを紹介します。また、開発機種の合否判定や次期開発機器の効率化に向けた設計ノウハウの蓄積方法も解説します。

概要

日時

2019年 12月 6日(金)

13:00~18:00(受付12:30)

会場

日刊工業新聞社 大阪支社 セミナールーム

受講料

33,000円(税込、テキスト代込)

※振込手数料は貴社でご負担願います。

主催 日刊工業新聞社
共催 (株)Wave Technology
お問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

城本 拓志 氏(シロモト ヒロシ)

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

このセミナーを申し込む

プログラム

1.電子機器と防水規格
1-1 電子機器と防水性
1-2 防水規格(防塵規格)
1-3 防水規格別の製品群
1-4 防水規格別の試験設備
1-5 防水規格を得るには
1-6 防水規格の落とし穴と対処法
2.機器への防水機能の付加方法と課題
2-1 防水性能の付加方法の分類
2-2 製品コストアップへの対応
2-3 デザインでの制約
2-4 応力の課題
2-5 密閉筐体による放熱特性の低下
3.機器各部の防水設計例
3-1 ケースの防水設計
3-2 表示部・操作部の防水設計
3-3 コネクタの防水設計
3-4 音響部品の防水設計
3-5 ケーブル類の防水設計
3-6 防水筐体の放熱設計
3-7 そのほか
4.防水機能の評価
4-1 防水試験の進め方
4-2 一次評価の進め方
4-3 原因解明と対策
4-4 二次評価の進め方
4-5 量産試験の進め方
5.防水機能の開発プロセス
5-1 一般的な開発手法
5-2 CAEを活用した設計手法
   効率的な開発を行うために、一般的な開発フェーズに準えてCAE活用タイミングの重要性を解説します。
5-3 CAE活用の具体例①
   樹脂筐体における上下ケース間での防水構造例を用いて、CAEによる最適な固定ネジピッチの求め方を解説します。
5-4 CAE活用法の具体例②
   防水膜(クッション)を用いたスピーカの防水構造において、必要なクッション圧縮量の求め方を解説します。
5-5 設計のノウハウの蓄積に向けた取り組み
   設計ルールの構築に向けた課題と取組み手法、設計ルールの構築で得られる効果を解説します。

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる