セミナー

~欲しい機能を実現するポイントと表面処理の関連を学ぶ~
表面処理の正しい選択の仕方と使い方、トラブル対策

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開催主旨

 付加価値向上の必須技術として表面処理への期待が年々高まっています。例えば、摺動部で要求される低摩擦性や耐摩耗性、また耐食性を高めたり、接着剤や皮膜層の密着強度を向上させるなど、表面改質なしで実現できない機能を付与できるからで、自動車や電器電子製品までその応用は拡大しています。
 しかし、多くの技術者は、材料表面にどのような特性を付与すれば良いかを理解しないまま経験則のみで表面処理を行うため、表面処理に起因するトラブルが意外に多いのが実情です。
 本セミナーでは表面に関わる基礎知識から具体的な表面処理法および留意点などのノウハウを紹介し表面処理によって自社製品の付加価値向上につなげられる技術者育成を目指します。各種部品の実施例や不具合事例を通じて解説がなされるため、実践的なトラブル解決法が身に着けられます。
 なお、幅広い内容を取扱いますので、プログラムにある各項目の個別の技術的論点についてさらに深く学びたい方へは、それぞれの論点を集中的に扱ったセミナーを別途企画・開催していく予定です。

【受講効果】
☆表面処理の基礎から応用までを包括的に学ぶことができます。
☆各種部品への実施事例やトラブル事例を通じて解説するため、具体的な使用方法や留意点などのノウハウを習得できます。
☆機械設計者はもちろん電気電子製品の設計者など、製品設計担当は必聴の基礎講座となっており、若手~中堅技術者の育成に役立ちます。

概要

日時 2019年 12月 17日(火) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

44,000円(資料含む、消費税込)
※同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。

主催 日刊工業新聞社
お申込について ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

岡本 邦夫 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 大阪支社
セミナールーム
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

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プログラム

1. 表面処理の概要
 (1) 表面処理はなぜ必要?
 (2) 表面処理の分類
 (3) 表面処理の用途例と代表的な表面特性
 (4) 表面処理の考え方と改質形態
2. 表面処理の基礎
 (1) 低摩擦・低摩耗(トライボロジー)の基礎
 (2) 材料表面の基礎
3. 表面処理で得られる効果
 (1) 腐食と防食
 (2) 摩擦・摩耗特性
 (3) 耐疲労性
 (4) 機械的表面改質
 (5) 表面官能基による密着性向上
 (6) 光関連
4. 熱処理による表面処理
 (1) 焼入れ手法と硬化原理
 (2) 表面熱処理とは
 (3) 表面焼き入れ
 (4) 浸炭および浸炭窒化処理
 (5) 窒化および軟窒化処理
 (6) 炭素・窒素以外の拡散浸透処理
5. 水溶液による表面処理
 (1) 化学変化による表面処理
 (2) 電気を用いた表面処理
 (3) めっき金属と冶金的金属の硬さ比較
 (4) 陽極酸化
 (5) めっき皮膜の密着性
6. 物理的・化学的蒸着による表面処理
 (1) 蒸着とは
 (2) 物理的蒸着法(PVD)
 (3) 化学的蒸着法(CVD)
 (4) PVDとCVDによる硬化膜とその特徴
 (5) PVDとCVDを利用する際の留意点
7. イオンビームによる表面処理
 (1) イオンビームとは
 (2) イオンビームの特徴
 (3) イオン注入
8. 表面処理のための前処理
 (1) 洗浄剤
 (2) ドライ洗浄
 (3) エッチング
 (4) 化学研磨と電解研磨

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