セミナー

自然災害の多発で改めて注目を集める農業ビジネスの新たな形態
植物工場ビジネスへの新規参入・生産性向上・収益性向上のポイント

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開催主旨

 植物工場は、ビニールハウス等の施設園芸の発展形である太陽光型植物工場と、閉鎖空間内でLED等の照明を用いた人工光型植物工場があります。このうち、気象変動の影響を受けにくい人工光型植物工場は改めて注目が集まっており、太陽光型植物工場も含め、増加傾向にあります。
 しかし、一般農業に比べ設備投資額が大きく、機械化も一部にとどまり多くの人手を必要としているため、収益化は容易ではありません。最近の調査では、植物工場全体の約4割が直近の決算で赤字であったことが確認され、成功例の陰には多くの失敗があるのも事実です。そうした中にあっても、IoTの進展などで多くの制御機器、機械類、ICTサービスが急速に取り入れられるようになり、異業種からの技術導入や新規参入が進んでいます。
 本セミナーでは、講師の経験に基づく実例を挙げながら、植物工場の成功と失敗の要因を分析してまいります。また参入時に検討すべき事項を明らかにし、生産性向上のポイントを紐解き、収益向上の方策について解説いたします。植物工場に取り組む側と、機器やサービスを提供する側の両面から、今後の展望をお示しいたします。

想定する受講者
・施設園芸、植物工場への参入を検討している企業。
・施設園芸、植物工場へ生産資材、自動化省力化機器、ICTサービス等の提供を検討している企業。
・施設園芸、植物工場を始め、農業や食品産業へ支援を行う自治体、各種団体、金融機関等。

概要

日時 2020年 2月 14日(金)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 44,000円(資料含む、消費税込)
*同時複数人数お申し込みの場合2人目から39,600円
※後日、別の方が追加で申込をされる際は、備考欄に先に申し込まれた方のお名前と複数割適用希望と記載ください。
(記載が無い場合は通常料金のご請求となります。予めご了承ください)
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、原則として開催日1週間前までにお支払いください。
  なお、キャンセルにつきましては開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。
  1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
※講座によりましては、申込者が最少催行人数に達していない場合、開催決定まで
受講票ならびに請求書の発送を見合わせて頂く場合がございます。
主催 日刊工業新聞社
お申込みについて ※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
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お問い合わせ先 日刊工業新聞社 総合事業局
教育事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

土屋 和 氏(つちや かずお)

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

 1.植物工場の概要と経営動向
   ・植物工場施設の概要(立地、生産品目、参入企業、経営規模、流通販売等)
   ・施設園芸面積の動向
   ・植物工場実態調査と経営動向(太陽光型、人工光型)
   ・大規模化の動向(農林水産省の次世代施設園芸プロジェクトからスマート農業への流れ)
 2.植物工場の成功事例と失敗事例
   ・太陽光型植物工場の成功事例:(A社:トマト、B社:パプリカ、C社:イチゴ)
   ・太陽光型植物工場の失敗事例:(C社:パプリカ)
   ・人工光型植物工場の成功事例:(D社:レタス)
   ・人工光型植物工場の失敗事例:(E社:レタス)
 3.植物工場参入のポイント(販売面)
   ・農産物流通への新規参入と販売先確保(スーパー、加工業務用、ブランド化)
   ・商品アイテム(果菜類、葉菜類)と栽培方法(養液栽培、土耕栽培、人工光型)
   ・商品パッケージと物流(選果方法、包装形態、コールドチェーン)
 4.植物工場参入のポイント(施設設備面)
   ・生産拠点の条件(地理、気象、人口、周辺環境、水、法令条例等)
   ・施設設備の構成と仕様
    (ハウス、栽培装置、育苗施設、環境制御装置、エネルギー設備、選果貯蔵施設、搬送装置、残渣処理施設、ICT機器等)
 5.生産性と収益性向上のポイント
   ・施設生産性向上(植物生産と環境制御技術、品質と収量の向上)
   ・労働生産性向上(求人難と人手の確保、手作業の効率化、自動化省力化)
   ・エネルギー生産性向上(エネルギー源の選択と利用、省エネの実際)
   ・コスト構造と収益構造(生産コスト、販売コスト、損益分岐)
   ・付加価値と収益性向上(年間の需供と価格、パッケージング、鮮度管理)
 6.植物工場関連ビジネスへの新規参入ポイント
   ・生産資材
   ・ICTサービスの提供(見える化、AI等)
   ・自動化省力化機器の提供(農作業、搬送、衛生管理等)

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