セミナー

【ライブ配信セミナー】
AI利用によるロボットマニピュレーション&軌道計画と産業応用

開催主旨

 ここ数年、AI(Machine Learning、Deep Learningなど)の応用が急速に進展し、各産業分野での利用例が報告されています。かたや、産業用ロボットでの利用は限定的なものにとどまっています。
 産業用ロボットは本来、「ロボット」という言葉から想起される、汎用性・フレキシビリティが求められています。にもかかわらず、その達成はいまだに途上にあります。そこで、試行されているのがロボットとAIの融合です。すなわち、Deep Learningや(深層)強化学習(Deep Q-Network)を用いた動作生成モデルの構築であり、その適用により産業用ロボットや周辺システムのより一層のインテリジェンス化ならびにフレキシビリティにつながると期待されています。
 本セミナーでは、ロボットセル生産・組立・ピッキング・物流において、AI利用による動作計画・動作制御の先進的な取り組みを紹介し、学習・進化する知能化システム(=これからの産業用ロボット)による生産革新の姿を展望します。併せて、システムインテグレーションの高効率化などロボットの知能化によるシステム構築の変化にも言及します。

■受講ターゲット
(1)産業用ロボットメーカーの開発担当、営業担当、システムインテグレータ
(2)産業用ロボットユーザーの経営者、現場管理者、生産技術担当
(3)日本ロボット学会員の研究者、AI研究者・技術者
(4)コンサルタント、調査会社 ほか

 本セミナーは、オンライン配信ツールZoomを使い、 出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Home」(H2H)セミナーとなります。 ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。ZOOMでの視聴が困難な方には別途、こちらの手順を参照のうえブラウザ上でご視聴ください。

概要

日時 2020年7月22日(水)14:00~17:00頃
受講料

16,500円(テキスト代、税込)
※1社3名でのご参加の場合、46,200円
※1社4名でのご参加の場合、57,200円
※1社5名でのご参加の場合、66,000円
※振込手数料は貴社でご負担願います。

※講座実施前の入金をお願いしておりますが、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮し、講座実施後の入金にも対応しています。

主催 日刊工業新聞社
問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

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プログラム

□解説1(14:00~15:00)
「作業動作の自動計画技術と人の作業動作の獲得によるインテリジェンス化」
(講師:大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム創成専攻 教授 原田 研介 氏)
(概 要)
以前より多品種少量生産への対応が求められており、部品供給ならびに組立作業を担うロボットの動作をいかに効率的に生成するかが、システムインテグレーションにかかる負荷を大きく左右します。講師らの研究グループでは、組立グラフをもとに様々な作業動作の自動計画を実現しており、また、これに機械学習の適用により、周囲の環境との干渉を回避したり、ときには周辺の環境と干渉を許容したりしながら対象物を把持する研究にも取り組んでいます。
「解説1」では、これらの動作の自動計画の紹介を通じてシステムインテグレーションの高効率化、さらには2020年以降のシステムインテグレーションの変更を展望します。加えて、人の作業動作の獲得による組立作業の自動化にも触れます。
■休憩(15:00~15:10)
 
□解説2(15:10~15:50)
「産業用ロボットにおけるAIの適用拡大と生産現場導入の現実」
(講師:エイアイキューブ 技術開発部 部長 高橋 誠 氏)
(概 要)
バラ積みピッキングは、ロボット工学において古典的ながら難題の1つとされます。画像認識と把持方策、ハンド設計の三者を一体となって解決する必要があるからであり、「見えるが掴めない」という事象が多々発生しています。エイアイキューブは安川電機と共同で、AI技術を融合したマニピュレーション技術により単一ハンドで、かつ教示レスでの把持を可能としています。上記の難題をクリアしつつあり、システムインテグレーションにかるコスト低減にも効果を発揮すると期待されています。
 「解説2」では、安川電機と共同開発したAI実装によるバラ積みピッキングに加え、組立やパスプランニングなどのAIの適用例を解説します。一方で、FA現場ではAI活用に期待がありながらも浸透しない現実があります。その現実をデータ収集、ロボットやシステムへの実装の観点から、安川電機とエイアイキューブの経験をもとに述べます。さらには、AI導入の加速に向けバーチャル環境の活用の有効性にも触れます。
■休憩(15:50~16:00)
 
□解説3(16:00~16:40)
「モーションプランニングAIによる物流工程・工場自動化の取り組み』
(講師:MUJIN  野沢 峻一 氏)
(概 要)
MUJINではモーションプランニングAI技術による「MUJINコントローラ」を中心とする自動化ソリューションを提供。教示レスかつすべての産業用ロボットに対応できる特徴から、バラ積みピッキングをはじめ多様な用途・現場で導入実績を上げています。
「解説3」では、MUJINコントローラが実装するモーションプランニング技術の詳細と利点に加え、物流工程自動化・工場自動化に向けた取り組みと導入事例を紹介します。
■質疑応答(16:40~17:00)
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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