セミナー

【ライブ配信セミナー】
食品工場・調理・飲食業の自動化のトップランナーが語る
Food Roboticsの技術トレンドと将来展望

開催主旨

 ここ数年、食品工場や食品業界での運用が期待されるロボットの発表が相次いでいます。慢性的な人手不足のほか、Deep Learningに代表されるAI技術の進歩と協働ロボットの普及により、これまで適用されていなかった食品分野へのロボット技術が広がりつつある。食品マニピュレーションは、量の認識や粘度をはじめとする状態の制御が求められるなど、ロボット工学の観点からは高度な課題が多く、各種要素技術の進歩が待たれる一方、適切な課題設定により、既存技術で対応できる可能性がある。

 本セミナーでは、その可能性を提示するロボットベンチャーに各社の取り組みを紹介いただき、Food Roboticsの技術動向および将来動向を探る。

 本セミナーは、オンライン配信ツールZoomを使い、出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Home」(H2H)セミナーとなります。ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。ZOOMでの視聴が困難な方には別途、こちらの手順を参照のうえブラウザ上でご視聴ください。本方法での視聴が難しい方は、他の視聴方法をご案内いたしますので問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。

概要

日時 2020年10月28日(水)13:00~16:00
受講料

3,000円(税込)
※本セミナーの申し込みならびに入金手続きは「Peatix」を介して行っております。
領収書の発行を希望される方は下記e-mailまでご連絡ください。
小社からの請求書による支払いをご希望される方も下記e-mailまでご連絡ください。
なお、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮し、 講座実施後の受講料の入金にも対応しております。

主催 日刊工業新聞社
問い合わせ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

このセミナーを申し込む

プログラム

□13:00~13:50
解説1「フードイノベーションの世界動向と調理ロボットによるサービス革新」(仮題)
(講師:株式会社シグマクシス、スマートキッチン・サミット・ジャパン主催 田中 宏隆 氏)

≪概要≫
 講師らはワールドワイドでのフードテックの動向調査に加え、食×テクノロジー・サイエンスをテーマとした「スマートキッチン・サミット・ジャパン」を創設し、企画・運営を行う。本講演では、これらの活動を通じて得た知見を紹介し、わが国発のフードイノベーション創出の一助となることを目指す。
 前段では、世界的なフードテックのトレンドを理解していただけるよう、講師らがまとめた「フード・イノベーションマップ2.0」と「16のキートレンド」を提示。生活者の新たな食の体験の創出に向け生み出されているプロダクト、サービスならびに事業モデルの世界動向を解説する。
 後段では外食産業におけるイノベーションの動向、中でも調理ロボット(フードロボット)を取り上げ、国内外のフードロボットの主要プレーヤーおよび適用領域を紹介。フードロボットのサービス実装にかかる留意点を述べるとともに、その活用により外食産業におけるサービス革新の可能性を展望する。
□13:50~14:30
解説2「調理ロボットによる店舗運営の生産性向上への試み」
(講師:コネクテッドロボティクス株式会社 代表取締役CEO 沢登 哲也氏)

≪概要≫
 コネクテッドロボティクスは、たこ焼きを焼くロボットやソフトクリームをつくるロボットなど厨房で活躍するロボットを発表している。厨房での運用でありながらも来店客から一連のタスクが見える環境下で運用されており、人手不足に対応しつつ集客や売上の向上にも寄与している点に特徴がある。Deep Learningによる焼き具合の識別など高度な要素技術を開発するとともに、厨房をはじめ現場での課題設定を適切に行うことで安定稼働を実現している。
 「解説2」では、同社の調理ロボットを通じて、各種要素技術や現場における課題設定のコツを解説。同時に、ワールドワイドでのFood Roboticsを俯瞰し、同社のポジショニングや他社との技術的差異にも言及いただく。また、同社のロボットの導入を起点とした厨房現場のサービスイノベーションを探る。
□14:30~15:10
解説3「AI×協働ロボットを活用した食品盛付工程自動化」
(講師:株式会社アールティ 代表取締役 中川 友紀子 氏)

≪概要≫
 アールティは、人と一緒に弁当のおかずを盛り付ける協働ロボット「Foodly」を開発し、食品工場への展開を進めている。人との協働作業を意識したデザインに加え、トルク制御の実装などによる安全面への配慮や、Mask R-CNNを採用した画像認識により不定形ワークのバラ積みピッキングなど多数の特徴を備える。
 「解説3」では、食品工場の自動化ならびに食品盛り付け工程における課題に触れつつ、これらへの対応を可能としたFoodlyの各種要素技術を解説する。人共存環境下での運用を可能とする安全確保に加え、食品検出・ピッキングを可能とした学習から推論までの取り組みを紹介。また、唐揚げ以外の食品把持の取り組みやFoodlyによる食品工場の自動化にも触れる。
□解説4(15:10~15:50)
「外食中食をターゲットにした実用化への取り組みとALGoZaのロボットSIへの効果』
(講師:株式会社チトセロボティクス 代表取締役 西田 亮介 氏)

≪概要≫
 講師らは、立命館大学などと連携して「CPS(Cyber-Physical System」構築のためのセンサリッチ柔軟エンドエフェクタ開発とその実用化」をテーマに高機能ハンドの開発を推進。併行して、誤差を含む環境モデル下において高精度な位置姿勢制御を可能にするALGoZaの特徴を生かし、食器洗浄工程をはじめロボットの適用例が少ない飲食店などでの実用化を進めている
 「解説4」では、本研究テーマにおける同社の役割に加え、ALGoZAの特徴から従来のビジあるフィードバックとの差異、ALGoZaによるロボット制御の変革およびシステムインテグレーションの効率化の寄与などを解説。さらには、ALGoZaのようなビジュアルフィードバックが適したタスクに加え、中食・外食の自動化を展望する。
□質疑応答(15:50~16:00)
  【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる