セミナー

【オンライン開催】
関西サポインビジネス推進ネットワークセミナー2020
「コア技術と事業展開!!!ニーズをつかむアンテナの張り方と刺さる情報発信の仕方」

開催主旨

 コロナ禍を始めとする事業環境の変化に対応し、中小ものづくり企業が勝ち残っていくためには、多様な販路を持っておく必要があります。そのためには自社の武器となるコア技術を認識し、より多くの企業と多角的な分野で事業を展開していくことが重要です。
 近畿経済産業局では、サポイン事業で創出した技術を事業化していただく一助として「コア技術」と「事業展開」をテーマにセミナーを4回シリーズで開催します。
 研究開発による事業変革に成功した事例をもとに研究開発を活かすリーダー像のあり方等を考える講演のほか、製造業への現状を俯瞰しつつ、これからの情報発信のあり方を展望します。また、サポイン事業を通じた事業化やコア技術の多角的な事業展開に成功した先行事例も紹介。特に、第3回と第4回は、トークセッション形式によりモデレータが分析しつつ、さらに深く切り込むことで参加者と成功要因を共有いたします。
 多様なニーズをつかむアンテナの張り方や、ターゲット企業等に刺さる情報発信等、中小ものづくり企業のコア技術による事業展開の要点をつかみます。

※本セミナーは、オンライン配信ツール「Cisco Webex Meetings」を使いて開催し、同時にYouTube上でリアルタイム配信を行います。ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。
※アンケートにご参加いただいた方には、講演資料を提供いたします。
※本セミナーへのご質問やご意見は、匿名の質問ツール「Sli.do」を通じて募ります。開始前にご登録くださいましたメールにSli.doのアドレスをお知らせいたします。

概要

日時

第1回 2020年10月27日(火)15:00~16:20
第2回 2020年11月13日(金)15:00~16:35
第3回 2020年11月27日(金)15:00~16:45
第4回 2020年12月17日(木)15:00~16:45

参加費 無料(定員200名)
参加対象 関西サポインビジネス推進ネットワーク会員ほか
主催 近畿経済産業局 地域経済部 産業技術課
運営 日刊工業新聞社
問い合せ先 日刊工業新聞社
大阪支社 事業出版部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

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プログラム

【第1回(10/27)】
「研究開発がもたらす事業変革―『ものづくり』を魅力あるものとするために―」
(講師:大阪大学 名誉教授/新鋭経営会 会長 豊田 政男 氏)

≪講演概要≫
 我が国の中小・中堅企業はものづくりを基盤としており、しかもそれぞれに特長ある技術を事業の基礎としているところが多く、我が国の産業基盤を支えていると自負している企業が多い。そのものづくり産業も、単に造るものを変えるのでなく、「ものづくり」から「ことづくり」、更に、「ひとづくり」、「社会つくり」、「環境つくり」へと、常々「企業価値の創造」による変革が求められています。その変革の基盤をなすものが、新しいビジネスモデルの探索と研究開発による事業イノベーションです。
 本講演では、ものづくり基盤企業のおける研究開発の果たす役割について、いくつかの成功事例を紹介しつつ、研究開発の「きっかけ」、「研究開発の展開と産学共創」、「開発成果の事業化へ展開」、更には「研究開発がもたらす派生的事業展開の実体」などを紹介し、研究開発を活かすリーダー像のあり方、更には開発研究が成果を生むための人材養成の役割などについて考えます。これらの動きで重要なポイントとして「ものづくりの魅力化」への取組について提示します。
【第2回(11/13)】
「ニューノーマル時代の中小ものづくり企業の情報収集・情報発信」(仮題)
(講師:日刊工業新聞社 論説委員会 副論説員 赤穂 啓子 氏)

≪講演概要≫
 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、多くの中小ものづくり企業が大きな影響を受け、従来とは異なる経営を求められています。「ウィズコロナ」、「アフターコロナ」を意識した、これからのニューノーマル時代においては、従来の取組を見直し、新たな価値創出に向けて、戦略性を持った考え方や意識変革が求められるものと思われます。
 本講では、新型コロナウィルス感染拡大による日本の製造業への影響を俯瞰しつつ、中小ものづくり企業におけるコロナ対応策の紹介を通じて今後の方向性を探ります。具体的には、事業戦略においては「リモート化」「オープン化」が、技術開発においては「非対面」「非接触」「沿革」「自動化」などが重要なキーワードとなっており、これら全国的な取組や、ニューノーマル時代における「アンテナの張り方」や「情報発信の仕方」に有効と思われるツール等を紹介し、今後の取組へのヒントをつかみます。
【第3回(11/27)】
「事例・トークセッションで学ぶ コア技術の多角的な事業展開」
~多角的な事業展開を生み出す組織力に学ぶ~(仮題)
(講師:株式会社シンコーメタリコン 代表取締役 立石 豊 氏)
(モデレータ:立命館大学政策科学部 教授 服部 利幸 氏)

≪講演概要≫
 “溶射”専門メーカーである同社の社風は「おせっかい」。この社風が社員の能動的な行動を促し、営業・開発・製造など各部門の垣根を越えた日々のコミュニケーションが、情報収集・情報発信がコア技術の多方面への展開という好循環を生み出し、好調なビジネスへとつながっています。
 本講では、その好循環を生み出す組織づくり、また、客先にニーズを探り出し、客先に刺さる提案を可能とする秘訣をモデレータとともにわかりやすく解説します。
【第4回(12/17)】
「事例・トークセッションで学ぶ コア技術の多角的な事業展開」
~BtoCからBtoBへ。コア技術の多角化・高付加価値化戦略に学ぶ~(仮題)
(講師:株式会社ソフト99コーポレーション 取締役 石居 誠 氏)
(モデレータ:立命館大学政策科学部 教授 服部 利幸 氏

≪講演概要≫
 コンシューマー用カー用品でおなじみの同社。コンシューマー向け商品で培った”機能性薄膜”をコア技術として、BtoBへと事業展開。一からの販路開拓、BtoBで求められる機能への対応等の乗り越え、多方面へのビジネス展開を果たしています。
 本講では、多方面でのビジネス展開を可能とした、他社との連携による販路開拓や商材の強化、様々なチャンネルを利用した情報収集と情報発信などBtoBを軌道に乗せるまでの戦略等についてモデレータとともにわかりやすく解説します。

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