セミナー
【ライブ配信&録画視聴可能】
2日間で完全理解!
水素エネルギービジネスの世界動向と成長市場・キープレイヤー・注目技術
開催主旨
カーボンニュートラル達成には水素エネルギーの利活用が不可欠との認識が広がり、本格的な社会実装に向けて世界は大きく動き出しています。水素は、EVでは力不足な大型・重量車両や船舶、航空機などに、また、火力発電や鉄鋼、化学工業の脱炭素化に、化石資源に代わる原・燃料として利用できます。さらに、水素には化石燃料の代替以外に「エネルギーキャリア」という、将来のエネルギー社会の中核となる機能も期待されています。
本セミナーでは、水素エネルギービジネスの世界の最新動向、日本の取り組み状況と将来展望など、技術面とビジネス面の両面から水素エネルギーの全体像を明らかにし、2日間でワールドワイドにおける成長市場とキープレイヤー、注目技術を理解します
本セミナーは、オンライン配信ツールZoomを使い、出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Home」(H2H)セミナーとなります。ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。ZOOMでの視聴が困難な方には別途、こちらの手順を参照のうえブラウザ上でご視聴ください。当日の参加が難しい方は後日、録画視聴のためのURLをご案内いたしますので問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。
概要
日時 | 2022年6月23日(木)14:00~17:00頃 2022年6月24日(金)14:00~17:00頃 |
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受講料 | 33,000円(テキスト、後日の録画視聴、税込、1名分) ※振込手数料は貴社でご負担願います。 ※講座実施前の入金をお願いしておりますが、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮し、講座実施後の入金にも対応しています。 |
主催 | 日刊工業新聞社 西日本支社 |
問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 西日本支社 事業出版部 セミナー係 TEL : 06-6946-3382 FAX : 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp |
講師
プログラム
【1日目(6/23)】 |
1.温暖化対策の切り札「水素エネルギー」 1-1 なぜ「水素」なのか? 1-2 「水素」に期待される役割と可能性 2.世界でFCV開発競争が始まった 2-1 大型・重量車両はFCVが主役に 2-2 FCV開発・普及に向けた各国の戦略 2-3 トヨタのFCV世界戦略 3.世界と日本の「水素戦略」 3-1 先行する欧州 3-2 全方位で水素実用化に突き進む中国 3-3 日本は低コスト水素の輸入に活路 4.水素関連市場の世界のキープレイヤー 水電解装置、燃料電池スタック、FCモビリティー、産業部門の脱炭素化に挑戦する企業 5.質疑応答 |
【2日目(6/24)】 |
6.FCV以外にも広がる水素燃料 フォークリフト、荷役車両、建機、鉄道車両、船舶、航空機 7.発電への水素利用 燃料電池、水素発電、アンモニア発電 8.産業部門の脱炭素化 8-1 水素還元製鉄 8-2 カーボンリサイクル化学製品 8-3 e-fuel 9.カーボンフリー水素~コスト削減への挑戦 9-1グリーン水素、ブルー水素 9-2 カーボンフリー水素の製造(再エネ水素、バイオマス由来水素、水の熱分解、人工光合成(光触媒) 10.エネルギーキャリア 10-1 P2G(Power to Gas)、再エネ導入拡大 10-2 水素サプライチェーン 11.質疑応答 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |