セミナー
【ライブ配信セミナー】
【こんなハズでは…】
営業DXで自動的に営業が上手くいく…は幻想!
キーエンスに学ぶ「営業情報の集約・活用術」
不要な営業情報が営業活動を鈍らせる!
ゴミ情報とお宝情報の区別・営業部隊への活用術
開催主旨
「営業のAI・DX化で自動で売上を上げる!」
…と営業でも「DX」が叫ばれて久しい昨今ですが…
しかししてその実態は…?というとあまり芳しいものではないのが実態です。
なぜか?というとあまり大きな声では言えませんが…
・「経営層が”ウチも営業DX”!」と言い出す
・社内の誰もよくわからないままに「CRMなどのツールを入れる」
・とりあえず営業日報を「データ」として収集する。
⇒ 営業マンはろくに活用せず、データの分析も誰もせず、結果売上変わらず多額のコストと面倒手間が増えただけ。
…でも入れちゃったから使わざるを得ない「コンナハズデハ…」
みたいな営業現場が正直、多いですよね。
さらに…下手にコンサルとか入れてしまい、さらに訳の分からん営業システムとなり
営業活動がグチャグチャ…になってしまっている会社もあったりします(最悪です)。
さて、どうしてこんなことになってしまうか?というと…根本原因は、
・「何」を「営業情報」と吸い上げるか。
・その「情報をどのように」活用するか…が極めて不明瞭なままに、漫然とツールだけ入れてしまっているケースが大半です。
AIやDXで「自動的に営業が上手くいく」なんてことはアリマセン。幻想です!
よく考えてみてください。
最新のAIだって、投入する「情報の質」が悪ければ「間違った回答」を吐き出しますよね?
たとえば…自社内の営業日報・報告会の議事録を見返してみてください。
「商談をするも反応がイマイチだった」
だの
「提案したが興味なさそうだった」
だの
果てには「競合が強いから受注は難しい」「予算がないと言われたから進まない」
だの…。
…「〇〇だからできない」「〇〇だから難しい」言い訳の寄せ集めになってませんか?
こんな「質の悪い情報」を寄せ集めてAI・DXなんて言ったところで何も有益な解決策は出てきませんよ!
成果が出るかどうかは、営業DXのずっっと手前!
重ねて言いますが、
・どんな情報を吸い上げるか(自社に有益な情報の見極め)
・仕組み・活用法
を自社内で適切に設計(営業設計)が出来ているかで決まります。
例えばキーエンスは営業DXの成功事例として挙げられることがよくありますが、
同社は営業DXで伸し上がった会社ではアリマセン。
もともとの「営業設計がしっかりできていた」+アルファとして「営業DX」で営業活動を高速化して圧倒的な収益を稼いでいる会社です。
この辺を理解しないままに「営業のAI・DX化で自動で売上を上げる!」と息巻いても、空回りに終わる結果となります。
こうしたことから、営業DXを成功させ、実際に成果を出すための講座を開発しました。
1.本講座ではCRMで営業自動化…勝手に売り上げ騰がるは「幻想」
2.DX営業改革のどんな情報を得るべきか。そのためにはどんな情報・質問を顧客に提供すべきか
3.そして得られた情報をどう活用すべきか
そして、DXを用いてどう営業を高速化するかについて
成功事例としてキーエンスの例をベースに解説していきます。
「営業DX(CRM)入れたけれど売上あがっていない。むしろ手間ばかり増えている気がする」
「営業DXはまだだけど…そもそもウチの営業って適切に情報集約できているのかなあ?」
とお悩みの方の最適な講座内容となっております。
営業DX産むに関わらず…
一定数の営業マンが居て、日報による営業情報の集約と営業活動へのフィードバックの最適化が出来ていない会社には有用な内容となっております。
ぜひご活用ください。
概要
日時 | 2025年 12月 15日(月)15:00~17:00 (14:30 ログイン開始) |
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会場 | WEBセミナー |
受講料 | お一人様:27,500円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
申込締切日について | 2025年12月12日(金)17:00〆切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
テキストについて | 本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。 ※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい。 (申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせ下さい。) |
FAX申込について |
講師
プログラム
1.DXによる「営業改革!」とは言うけれど…営業にDXによる営業改革!期待と実態【こんなハズでは…】 |
1-2.営業DXが停滞する理由~成功事例キーエンスとの対比から… キーエンスは質の高い営業設計×DX 1-3.自社の営業情報の振り返りチェック 1)目的と手段…目的に達成する手段が、日常業務に落とし込まれているか 2)目的と情報…営業情報の「何に」価値を置いているの? 3)目的とKPI(行動目標)…行動目標達成しても「ゴール(売上利益)に結びつかない」会社が多い ⇒この辺が「あやふや」だと「DX以前」に解決すべき問題が山積してます |
2.営業DXの最大要因導入が「目的化」。導入して満足…は「死に至る病」 |
2-1. 成果につながらない「導入時の5つの落とし穴」 2-2. DXやツール導入の「目的化」という病 |
3. ゼロベースDXという考え方 |
3-1. DX=「デジタルによる営業改革」ではなく「営業改革⇒デジタルで加速」 3-2. 自社が目指すべき“営業改革”とは? |
4. ゴール逆算からはじめるCRM(Salesforceなど)活用設計 |
4-1. 変革テーマを業務(ITテーマ)に落とし込む 4-2. 入力フィールドを設計する(ここがキモ) 売上・収益⇒顧客の期待・真のニーズ⇒どんなツールでどんなアプローチをする?→どんな情報をとる? ⇒どんな情報であればどんなアクションをとる? ※自社で知恵を絞り切らないで、ベンダー任せにすると、まったく意味がアリマセン。手間ばっかりで有効な情報が集まらず成果につながらなくなります。 |
5. 現場が動く!持続的な活用設計 |
5-1. 営業が“自発的に入力したくなる”状態とは? 5-2. 活用文化を育てる“仕組み”の作り方 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |