セミナー
【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
「人はミスをするもの…を打破!ポカミス・ゼロ化を実現
ポカミスゼロへのアプローチ
開催主旨
ポカミスは27の要因で発生します。ポカミスは20の対策でゼロになります。
本セミナーの講師は、10,000件以上のポカミスを分析し、要因を推定し、実際に対策することでゼロにしてきました。
しかし、一旦はゼロにしたポカミスもある期間が経つと再発し、ゼロ状態を維持することはできませんでした。
それを解決したのが、直近7年間で新たに取り入れた以下4つの考え方です。
・経験則からつくられたポカミス教育
・ビデオ標準による新たな教育・訓練のしくみ
・心理学・医学の観点から考え出した集中力マネジメント
・AIの活用(人とのコラボ)
これらの4つの考え方を従来の「2S+標準化」というオーソドックスなポカミス対策に加えることにより、ポカミスをゼロにし、その状態に保つことができるようになりました。
その経験(実績)から、「ポカミスの27の要因」とそれに対応する「20の対策」を明確に定義し、「ポカミスゼロへのアプローチ」としてツール化しました。
実際に使った23社のデータによると、活動開始から約3か月でポカミスはゼロになり、年に数百件も発生していたポカミスが、すべての企業でゼロになりました(稀に2,3件と散発した企業もありましたが、その理由は「ルールを知らなかった。守らなかった」でした)。
ポカミスがゼロにならないで悩んでいる方、「人はミスをする。だからポカミスはなくならない」と諦めている方。
「ポカミスゼロへのアプローチ」はその悩みを解消し、諦めを可能性に転換します。
「人はミスをする。だから…人の考え方を変え、働く環境、行動を変え、最新技術を使えばミスはなくなる」ということを、「ポカミスゼロへのアプローチ」を実践することで体感してください。
受講特典
ご受講者には、『ポカミス「ゼロ」徹底対策ガイド』(日刊工業新聞社刊)を進呈します。
概要
日時 | 2024年5月 16日(木) 10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩60分) ※昼食のご用意がございませんので、ご準備いただくか休憩時間内に外食いただきますようお願い申し上げます。(休憩時間の会場内飲食は可能) |
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会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
受講料 | 48,400円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社
※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 |
お問い合わせ | 日刊工業新聞社 西日本支社 事業出版部 セミナー係 TEL : 06-6946-3382 FAX : 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル - セミナー会場案内図
プログラム
1. ポカミスゼロへのアプローチ |
1-1 基本的な考え方 ・ポカミスとは ・ポカミスは結果 ・27の要因 ・4つの考え方と20の対策 1-2 知らなかった対策 ・ポカミス教育 ・行動ルール ・NG/OKシート 1-3 ルールを守らせるための対策 ・標準の実態 ・標準を整備する ・教育・訓練のしくみづくり 1-4 うっかり対策 ・脳の機能、集中力マネジメント ・環境整備:自主休憩、体調管理、都合管理、環境改善 やりにくさの改善生産に追われない ・検査者思いの改善 ・記憶ミス対策 ・始業前点検、整理・整頓、片付け 1-5 限界作業改善 ・AIによる外観検査 ・AIアドバイザーで判断ミスをなくす 1-6 ポカミスゼロへのアプローチ ・ポカミスをゼロにするには |
2. 実践2Sへのアプローチ |
2-1 ポカミスにおける整理・整頓の意味 2-2 更地化:短時間(1日)で効果が出る実践法 |
3. 標準整備へのアプローチ |
3-1 標準整備の7ステップ 3-2 ステップ概説 |
4. ビデオ標準作成へのアプローチ |
4-1 新たな教育・訓練のしくみづくり 4-2 ビデオ標準+AIアドバイザーで標準順守、多能工化、技能伝承を可能にする 4-3 ビデオ標準作成の7ステップ 4-4 教育・訓練運用ポイント |
5. モラルアップへのアプローチ |
5-1 モラルとは、日本のモラルの実態 5-2 モラルマネジメント10の施策 5-3 尊敬される上司になる 5-4 人は環境の生き物 |