セミナー


トヨタ生まれの不良品発生防止・流出防止手法「QAネットワーク」を活用して行う
多品種少量生産のための品質保証と検査の考え方・進め方

開催主旨

消費者ニーズの多様化などにより多品種少量生産が当たり前になったことに加え、市場の高い品質要求により、従来以上に不良対策に苦慮されている企業も多いのではないでしょうか。しかし、多くの企業の検査の考え方は統計的品質管理を中心とした旧態依然のものというのが実情のようです。そのため、不良は相変わらず出続け、高額な検査機器を導入することで対応したり、検査費を抑えるために人件費の安い海外へ活路を求めざるを得ない、という状況です。

この研修では、品質保証の原則、ダブルチェックの原点に立ち返り、不良の発生防止と流出防止の両面から網をかけ不良をゼロにするというトヨタで生まれた品質管理手法である「QAネットワーク」を活用した品質保証のしくみと検査の関係を整理して、スリムで効果的な多品種少量生産時代の新たな検査のあり方について検討していきます。

受講対象者

経営者、品質保証・管理部門責任者/マネージャー、生産準備部門責任者/マネージャー、製造部門責任者/マネージャー

 

概要

日時 2026年 6月 25日(木)10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩12:30~13:30)
会場 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

お一人様:46,200円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
問い合わせ先 日刊工業新聞社
メディア事業局 事業推進部(セミナー係)
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

川口 恭則 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

プログラム

1. 品質保証と検査
1)検査の機能
2)品質保証における検査の役割
3)量産ラインで実施される各検査とその役割
4)検査の経済性
2. 多品種少量生産時代の検査が抱える課題
 
3. 現在の品質管理の基本的考え方
1)統計的品質管理
2)特徴(長所・短所)
4. トヨタ生まれの「工程で品質を造り込む」(自働化)という考え方
1)自働化の起源
2)自働化から自工程完結へ
3)事例を使った自工程完結の理解
4)関所の必要性
5. 品質保証度
1)品質保証度とは
2)「発生防止」と「流出防止」のによるダブルチェック
3)QAネットワークとは
  ・製造と検査が協力して作成する保証度評価ツール
4)QCMS(QualityChain Management System)の必要性
6. 新しい検査部門の役割と仕事のしかた
(演習)①QCMS作成
    ②QAネットワークを使った保証度評価

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