セミナー
【現地×オンライン開催】
原価の知識(材料・加工費)から詳細見積もり、コストテーブルの作成までを学ぶ
購買コストダウンの進め方
開催主旨
購買活動において、売り手は「高く売りたい」、買い手は「安く買いたい」という思いがあります。価格は両者を分ける分岐点であり、利益配分を意識した“適正価格”による購買価格が重要となります。
本講座では、購買として適正価格で購入するための原価知識、見積原価計算の材料費と加工費の詳細見積を解説します。
また、最適なサプライヤーを選ぶコツ、購入している外注品・相場材料、コストダウンの余地の見つけ方など購買担当者が知っておきたい購入価格の低減策も紹介します。
さらに、価格交渉の武器として必要なコストテーブルの作成事例も開示します。
最近は、開発・設計担当のコスト意識が低いうえ購買知識が欠如しているために、調達コストの削減につながらないという話が多く聞かれます。開発・設計担当にとっても「低コスト化設計」に役立つ構成となっており、購買知識を習得して購買担当とともに調達コストの低減につなげましょう。
■こんなことが学べる講座です
・適正価格で購入するための原価計算
・見積もりの原価計算の仕方
・最適なサプライヤーを選ぶコツ
・外注品、購買品のコストダウン余地の見つけ方
概要
日時 | 2024年 10月 25日(金)10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
受講料 | お一人様:48,400円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
お問い合わせ | 日刊工業新聞社 総合事業本部 西日本支社 TEL: 06-6946-3382 FAX: 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
申し込み締め切り日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 ※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。 原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。 【営業日】について 営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。 (例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。 |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル - セミナー会場案内図
プログラム
1.購入価格の低減は原価の中身を知ることから |
-見積原価計算のしくみを理解する- 1-1 原価見積はどのように行うのか 1-2 材料費はどのように見積もるか 1-3 加工費はどのように見積もるか ■ 練習問題 材料費を見積もってみる |
2.良きパートナーを見つける購入先の選定方法 |
-QCDの優れたサプライヤーの選択法- 2-1 最適サプライヤーの選択 2-2 国内と海外の最適地生産の判断要素は何か 2-3 内製と外製の判断要素は何か ■ 練習問題 購入価格限度額 |
3.購入価格はどこまで下がるか |
-レベルが低ければコストダウンの可能性は大きい- 3-1 貴社の購買管理レベルは高いか 3-2 購入価格の低減余地は事前にわかる 3-3 相場材料の場合のコストダウン余地 3-4 外注品の場合のコストダウン余地 ■ 練習問題 購入価格の低減余地 |
4.購入価格の低減策あの手この手 |
-大きな手からコストダウンを実行する- 4-1 どのような購入価格の低減策があるか 4-2 管理購買による購買コストダウン 4-3 サプライヤーに改善提案を求めるには ■ 練習問題 購入価格低減策あの手この手 |
5.コストテーブルを使って購入価格を下げる |
-購入実績から適正価格を反映するコストテーブル- 5-1 あるべき購入価格を反映したコストテーブル 5-2 コストテーブル作成のステップ 5-3 コストテーブル事例とCADへの応用 5-4 購買部門の業績と購買効率管理 ■ 練習問題 コストテーブル |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |