セミナー

ポカミスの要因「ルールを守らない」を対策する!
ビデオ標準とAIアドバイザーによる教育・訓練のしくみづくり
~AT/ST差ロスの削減(作業手順の統一)、新人の即戦力化・多能工化に有効~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

※ノートパソコンをご持参ください

 

 あなたの現場では、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか? 
・教えられる人も教える人も忙しい
・お互いのコミュニケーションが取りづらい
・教えたつもりでも正しく伝わっていない
・体系化された教育・訓練のしくみがない
・作業の生産性を上げたい、ポカミスをなくしたい

 結果として新人(教わる人)が入るたびにポカミスが発生し、何度も教育・訓練の繰り返しではありませんか?

 ポカミスが起きる20の要因には「教育・訓練のしくみの欠陥」が含まれます。本セミナーでは、ポカミスゼロへのアプローチを実践し、「教わる人」に適した教育・訓練のしくみづくりを行います。

 本セミナーでは、【わかりづらい・時代遅れな】紙ベースの作業標準書の不備を解消し、“つきっきり教育から解放される”ビデオ標準のつくり方をご紹介します。

 

 動画が持つ情報量は、テキスト・写真の場合と比べて5,000倍と言われています。本セミナーでは、教育・訓練に有効な動画(作業ビデオ)のつくり方を習得し、いま自分たちで現場に必要な動画を作成できるようにします。

 本セミナーで習得できる内容は、どれも実際にものづくりの現場で直面した教育・訓練不足の課題を解消した方法です。現場で役にたつビデオ標準を作成して、新人の即戦力化・多能工化・技能伝承を実現してください。

※指定する編集ソフト(無料体験版)をインストールしたPCを持参してください。ソフトのダウンロードサイトは、開催が近づきましたらお知らせします。
※当日PCを持参できない方も、講師のデモ画面をご覧いただく形でご参加いただけます。

 

進呈書籍

ご受講者全員に中崎勝著『やりたくなる5S新書』(日刊工業新聞社刊)を進呈します。

概要

日時 2024年 5月 14日(火) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩60分)
※昼食のご用意がございませんので、ご準備いただくか休憩時間内に外食いただきますようお願い申し上げます。(休憩時間の会場内飲食は可能)
会場 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 48,400円(資料含む、消費税込)
※日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
主催

日刊工業新聞社

 

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。

⇒ プライバシーポリシー

申込について 受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書を郵送またはメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込み画面から、またはチラシをダウンロードしご記入のうえFAXにてお申し込みください。
受講料
セミナー開催日までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋)
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

大谷 みさお 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

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プログラム

1.教育・訓練の実態

 ・紙の標準書を教育に活用できていない
 ・口頭指示が多い
 ・教育ばかりで訓練ができていない

2.ビデオ標準とは

 ・ビデオ標準の必要性
 ・ビデオ標準の種類
  新人向け、多能工化・多工程化向け、外国籍作業者向け
 ・相手に合わせた作り方
  ビデオ標準整備の5ステップ *実習(編集ソフトを使って実際に作ってみる)
 ・効果的なビデオ標準にするには
  ビデオ標準作成の7つのポイント

3.AIアドバイザーとは

  ・AI音声認識の活用
  ・口頭指示、ノウハウの明文化
  ・AIアドバイザー作成のポイント

4.ポカミスゼロへのアプローチ

 ①ポカミスの20の要因と20の対策
 ②ポカミスの基盤づくり
  ・ポカミス教育
  ・NG/OKシートの活用
  ・報告書の改訂
 ③標準整備
  ・ない標準をつくる
  ・標準の7つの不備
  ・紙の標準書の作成ポイント
 ④教育・訓練のしくみづくり
  ・なぜルールを守らないのか
 ⑤うっかり対策
  ・記憶ミス対策
  ・始業前点検と整理・整頓

5.教育・訓練のしくみづくり
  ・オフライン訓練
  ・遠隔支援の活用
  ・やる気につながる作業認定
6.まとめ

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