セミナー

【ライブ配信・録画視聴&特典付き】
ゾンビテーマから脱却し、
203X年に利益2倍経営目標を実現する

R&Dパイプライン構築法
~生成AI活用したテーマ創出・技術マーケティング・テーマ評価の勘所を事例でまるごと理解!~

開催主旨

貴社では「ゾンビテーマ」を継続していないでしょうか。ゾンビテーマとは、相当な人的・資金的リソースを投資しているにもかかわらず、儲からない(開発・事業)テーマのことです。多くの会社でゾンビテーマを相変わらず継続し続け、これに伴い成長分野に投資できないままでいます。
本セミナーでは、「203X年に利益2倍」という経営目標でR&Dマネジメント担当に向け、「脱・PBR 1倍」「資本コストを上回る成長」のためのテーマ投資を実現するノウハウを提供します。
多くの会社がゾンビテーマを脱却できず、新規開発・事業テーマを創出できない最大の理由は、「R&Dパイプライン」を構築できていないからですR&Dパイプラインとは、ゾンビテーマを排除し、技術者に潜在ニーズ解決テーマを創出させ、有望テーマで技術戦略を構築することで成長投資を実現するR&Dの仕組みのこと。「コア技術の棚卸」「テーマ創出」「技術マーケティング」「ステージゲート」「10%ルール」を含む仕組みが連動して動くことでパイプラインが回り始め、成長投資が可能となります。
「成長投資の仕組みをつくるよう指示をうけた」「テーマ創出がうまくできない」「技術の棚卸を実施したが成果が出ない」といった課題を抱える方に最適な内容となっています。このようなR&Dマネジメントに関する課題を網羅的に解決できる解と術が得られます。

概要

日時

2024年 7月 19日(金)13:30~17:00

※開催当日12:00まで受付

受講料

38,500円(テキスト代、録画視聴、受講特典、税込、1名分)
※開催決定後、受講料の請求書(PDF)をメールにてお知らせします。振込手数料は貴社でご負担願います。
※講座実施前の入金をお願いしておりますが、講座実施後の入金にも対応しています。
※当日の参加が難しい方は録画での参加も可能です。録画での参加を希望される方は、申込フォームの備考欄にその旨をご記載ください。

主催 日刊工業新聞社
問い合わせ先 日刊工業新聞社
西日本支社 総合事業本部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

中村 大介 氏

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プログラム

1.R&Dに求められることとその背景は
1-1 社内にはゾンビテーマだらけ!なぜ排除できないのか?
1-2 ゾンビテーマに資源を投入するマネジメントのどこが問題なのか?
1-3 「PBR 1倍未満は排除」「資本コストを上回る成長」の背景とは?
1-4 選択と集中はNGなのか?研究開発テーマ選定の方向性とは?
1-5 従来の組織マネジメントはコア技術に基づくテーマ創出・拡大だった
1-6 成長投資を実現するのはコア技術テーマ創出ではない
2.利益率倍増を実現するR&Dのパイプラインマネジメントの全体像
2-1 利益を倍増させるR&Dパイプラインとはなにか?
2-2 利益を倍増する原動力となるテーマ、プラットフォーム
2-3 テーマを生み出す人材と技術
2-4 人材と技術の前に先立つのは投資
3.潜在ニーズを解決するテーマ創出の勘所(研究より)
3-1 高収益を実現するテーマの要件
3-2 潜在ニーズとはなにか?
3-3 BtoBで潜在ニーズをテーマにする手順とは
3-4 BtoCで潜在ニーズをテーマにする手順とは
4.BtoBソリューションを売る事業部開発の勘所
4-1 顧客課題の分析をしているか?
4-2 顧客の潜在課題発掘のための仕組みとは?
4-3 潜在課題をテーマに落とすには?
4-4 差異化の軸を創出するための自社技術PF利用
5.BtoCのテーマ創出の勘所
5-1 自社技術の棚卸しと評価で相対化することがなぜ必要なのか
5-2 マクロトレンドの分析とエマージング技術の融合領域探索
5-3 学際領域・新規科学技術の情報収集をするには
5-4 技術の強みを作って提案力の相違につなげるには
6.ゾンビテーマを排除する資源配分システムの勘所
6-1 「忙しいからできない」「貧乏暇なし」になるのはなぜか
6-2 ゾンビテーマを「ゾンビ」と言ってはいけない、強制もしない
6-3 担当技術者の自覚を促すゾンビ宣告法
6-4 「ゾンビ」と宣告したらどう逃げ道を用意するのか
6-5 何を目指して提案させるのか?
7.技術のプラットフォーム化の手順
7-1 高収益を実現するには技術プラットフォームとは
7-2 テーマは評価されず、プラットフォームが評価される
7-3 T字型人材とプラットフォームの獲得手順
7-4 技術プラットフォームとテーマとの関係性
7-5 プラットフォーム技術への投資と資源配分
8.技術戦略の取りまとめ
8-1 技術戦略の3大要素
8-2 高収益事業を支えるコア技術を獲得する計画
8-3 コア技術に基づいて商品化する計画
8-4 R&Dパイプラインマネジメント
9.ヒットテーマを量産するR&Dパイプラインの構築法
9-1 ここにも目標とKPIを連鎖させるマネジメントは必要か
9-2 誰にどのような目標を負わせるのか
9-3 何を評価対象とするのか、ハードルは上げるか下げるか
9-4 「2035年に利益2倍増」の経営目標を達成するR&Dパイプライン
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※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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