セミナー
オンデマンド講座!12/31まで視聴可能
生成AI×人間力で設計の生産性を格段にアップ!
機械設計者のための
開発実務における生成AI活用法
仕様書作成から技術計算、FMEA/FTA・DRへの適用と検討支援、チャットボットによる開発生産性の向上まで
開催主旨
ChatGPTに代表される生成AI(Generative AI)の活用が当然のようになされつつあります。機械設計においてもデザインレビュー(DR)やFMEAなどでの活用が始まっています。 生成AIは過去の設計データや故障事例(過去トラブル集)などの膨大なデータを学習し、新たな設計案や潜在的な故障モードを自動生成することができます。人手によるレビューや分析よりも効率的なうえ、レビュー者の経験や知識に左右されない客観的な評価(バイアスのない評価)が可能となり、より高品質な設計を実現する可能性があります。
本講座は、設計業務にフォーカスを当て、仕様書の作成や技術計算、DR・FMEA/FTAへの適用、チャットボットによる開発生産性の向上などへの適用方法を、具体例を交えて解説します。設計案の自動生成、潜在的な問題点の検出、故障モードの予測・リスク評価、対策案の提示など、設計業務だけでも生成AIの活用例は多様であり、かつ設計業務を大きく変える可能性があります。本講座を通じて、生成AIの効果を体得し、自社の設計業務にイチ早く適用する方法を掴みましょう。
※本セミナーは、Peatixにて申し込みを受け付けています。
概要
視聴期間 | 2024年 12月 31日(火) 2時間構成となっております。 |
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受講料 | 11,000円(テキスト代、税込、受講特典、録画視聴込み、1名分) |
主催 | 日刊工業新聞社 |
協力 | NECO・no・Te エンジニア株式会社 |
問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 西日本支社 総合事業本部 TEL : 06-6946-3382 FAX : 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp |
講師
プログラム
1.設計・開発業務における文章生成AIの実践的活用 |
1-1 要求定義仕様の作成支援 1-2 PDFの外国語仕様書の理解を時短する 1-3 簡単なプログラムをリファレンス的に使う 1-4 ノーコードによる技術演算 1-5 仮想デザインレビューで効率よく設計をチェック(潜在的な問題点の抽出) |
2.GPTsを使った設計開発業務の生産性向上 |
2-1 規格書チャットボット 2-2 過去トラDBチャットボット 2-3 FMEA/FTA支援ツール 2-4 仮想デザインレビュー(DR)の壁打ちチャットボット |
3.生成AIを設計・開発業務に適用する際の留意点 |
3-2 思考の補助としての生成AI出力結果の活用 3-3 情報セキュリティと知的財産 |
4.まとめ&質疑応答 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |