セミナー

オンデマンド講座
現場の知識だけでは解決しない!
統計の知識は必須!

研究者・技術者のための
データ分析&統計学入門

~要因の効果を判定する分散分析

開催主旨

 研究者・技術者がデータを活用して業務に役立てるには、データ分析の基礎知識が必須です。ところが、データ分析の対象は広く、自分に必要な手法に絞ったセミナーは少なすようです。

 本セミナーは、研究者・技術者が日常業務で必要な要因の絞り込みや要因の効果を判定する分散分析法に焦点を当てて解説。タイパを重視の2時間集中の本セミナーを通じてデータ分式の基礎力を向上し、ご自身の研究開発業務にお役立てください。


【受講効果】
■データがばらつく要因を特定する考え方が学べます。
■データから効果のある要因を定量的に把握する力が身につきます。
■分析結果が正しいかの判定方法を習得できます。


申込はPeatixにて受け付けています。

概要

視聴期間 2024年 12月 25日(水)~2025年4月1日(火)
受講料

お一人様:9,900円(資料含む、消費税込、1名分)

※本講座のお申込みはPeatixにて受け付けています。

※お申込みをされた後、入金が確認できましたらご視聴のためのURLと配布資料(PDF)をお知らせします。

主催 日刊工業新聞社
協力 株式会社MEマネジメントサービス
問い合わせ先 日刊工業新聞社
西日本支社 総合事業本部 セミナー係
TEL: 06-6946-3382
FAX: 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

小川 正樹 氏

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プログラム

1.研究者・技術者に必要なデータの見方と考え方
~研究者・技術者に必要な数字の見方
1-1 データ分析と活用の実態
1-2 サンプルデータで全体を推定
1-3 サンプルデータの抽出方法
1-4 1次元データと多次元データ
2.データを分けることで違いを見つけるポイント
~2つ以上のデータの関係を読み解く
2-1 データの分布を数字で表す偏差、変動、分散とは
2-2 目標値からの差を分解する
2-3 データの2乗して違いを見つける
2-4 要因による違いと誤差による違いに分ける
3.要因による効果を判定する分散分析
~効果の大きいばらつき要因を絞り込む
3-1 設備の違いなど1つの要因の効果を判定する
3-2 設備と材料の違いなど2つの要因の効果を判定する
3-3 判定結果が正しいかを検定する
3-4 判定結果をまとめる
4.まとめと質疑応答
 

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