セミナー
産業用ロボット設備の安全規格ISO 10218-2改訂版先行概説と設備構築
— 改定規格の主要ポイントと実践経験に基づくロボット設備の作り方 —
開催主旨
2025年に産業用ロボット関連の安全規格ISO 10218が全面的に改定されます。そこで今回は第一段として、産業用ロボットを使用した設備の設計・製造・使用に関わるISO 10218-2を概説します。さらに規格に適合した設備作りのポイント、特に人協働ロボット活用について、実例を交えて解説します。ISO/IEC規格に適合した産業用ロボット設備の構築・運用に必聴の内容です。
受講対象者
・ISO 10218の知識を必要とする産業用ロボットのSier、エンドユーザ、特に設備安全に関わる方。
概要
日時 | 2025年 3月 28日(金)13:00~16:00 (12:30 受付開始) |
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会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
受講料 | お一人様:33,000円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル - セミナー会場案内図
プログラム
1. ISO10218の主にPart2について概要と改定予定の背景と経緯 |
2. 想定される変更点の考え方とその概要・対応 |
3. 日頃聞くことができない、規格制定に対する考え方(質疑のお時間を長めに取ります) |