セミナー
3時間で要点とコツを掴む!
ライブ配信・後日の録画視聴も可能
間違いだらけのコストダウンを徹底改善
正しいコストダウン戦略に
つながる原価分析手法
~原価計算結果からコストダウンテーマの抽出・コストダウンの見える化まで~
開催主旨
貴社には、原価計算のデータがあるはずです。ところが、原価計算は様々な部門の人が異なる目的で使うため、1つの原価計算データでは各目的に合致しません。結果、「この製品は儲かる!儲からない!」を知る程度にとどまり、儲かるための行動にまでつながっていないのではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは、貴社の既存の原価計算データを活用して、コストダウンにつながるテーマおよび課題を抽出するための原価分析手法を解説します。
コストダウン目的の原価分析結果は、次のアクションプランが作成できます。具体的には「誰が(役割)」「何を(テーマ・課題)」「どの程度(コストダウン余地)」。これらの見える化までできればコストダウンの実現はもう目の前の段階にまで到達しています。
本講座を通じて、既存の原価計算データから的確に原価分析を行い、正しいコストダウンにつなげましょう!
ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールに、開催2日前にお知らせいたします。
録画視聴は2025年4月7 日までご視聴いただけます。
概要
日時 | 2025年 3月 26日(水)14:00~17:00 (13:30 ログイン開始) |
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受講料 | お一人様:19,800円(資料含む、録画視聴、消費税込、1名分) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
協力 | 株式会社MEマネジメントサービス |
問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 西日本支社 総合事業本部 セミナー係 TEL: 06-6946-3382 FAX: 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
プログラム
1.貴社にはどのような原価計算データがあるか |
1-1 費目別原価計算(材料費・労務費・経費)・製造原価報告書 1-2 費目別・部門別原価計算:上記の部門別 1-3 製品別・工程別標準・実際原価計算:単品または月額 1-4 製品別損益計算:粗利・限界利益・付加価値 |
2.技術部門の改善によるコストダウン |
2-1 原価のポートフォリオ分析 2-2 戦略見直し型製品の抽出 2-3 改善促進型製品の抽出 2-4 改善余地金額の算定 |
3.製造・管理部門の管理によるコストダウン |
3-1 3-1 費目別・部門別原価データの入手 3-2 材料費低減(不良・製造歩留)テーマ抽出 3-3 加工費低減(作業ロス・稼働率)テーマ抽出 3-4 テーマ別の管理余地金額の算定 |
4.まとめと質疑応答 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |