セミナー
【ライブ配信セミナー】
「社員が自分のアタマで考えてくれない…」を打破!
【演習で学ぶ】自ら考え・問題解決力向上の実践トレーニング
~問題解決の進め方…に潜む「問題」を解決!真に使える実践的な「問題解決力」を身に着ける!
開催主旨
世の中には「なぜなぜ分析」をはじめ、様々な問題解決手法があります。
しかしながら、どんな手法を用いても、問題解決に至らないケースがままあります。
問題解決手法が機能しない、つまり問題が解決できない…。
その一番の理由は、【問題の本質】を把握しないままに解決手法のフレームワークに単純に当てはめてしまっている…
つまり「手法ばかり真似てアタマを使わない・カタチだけの問題解決」になってしまいっているケースが多いのが一番の理由です。
問題解決のキホンは当事者たちが「自分で考え」、原因・真因をキッチリと認識し、対策・改善策を打つことです。
原因・真因をつかめないまま、カタチだけの場当たり的な対処療法をしてしまうと
いつまでたっても問題の解決は望めません。
「それは分かっているんだけど、
ウチの社員自分で考えないんだよなあ…」
社員が考えてくれない…とお悩みの経営者・管理者の相談が近年増えていることから、本セミナーのプログラムは生まれました。
本セミナーでは【演習を通じて自分で考える】ことを主眼とながら、問題解決力の「落とし穴」…解決手法が機能しない原因・問題をグループ演習で振り返り、問題解決のフレームワーク・プロセスについて理解を深め、実践的な問題解決力を身にけます。
・目的と対象を誤らない、効果が出る「テーマ選定」
・「問題が見えない」を解決する「プロセスの見える化」
・実施後、手ごたえがない…を防ぐ「管理指標」の設定
・真因がつかめないを防ぐ「系統展開×因果関係+事実」
・効果的な対策案がでないを防ぐ「失敗から学びレベルアップするPDCA→DCAPサイクル」
本講座では座学のみならず、5回のグループ演習を通じて「自ら考え」「問題を解決」に導く手法を身に着け実践的に使える「問題解決力」を養います。
ぜひご活用ください。
概要
開催日時 | 2025年 5月 19日(月)10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | WEBセミナー |
受講料 | お一人様:46,200円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
申込締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 ※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。 原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。 【営業日】について 営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。 (例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
FAX申込みについて |
講師
プログラム
1.はじめに「問題解決力」の”落とし穴” |
2.問題解決ができない「原因」とは? |
・そもそも問題が見えていない ・原因がわからなまま対処療法改善 ・問題解決に時間手間がかかりすぎる 【演習1】自分たちたちの問題解決の問題を振り返る |
3.問題解決の「フレームワーク」と「プロセス」を変える |
・事実起点考道で「解決力の質」を上げる ・論理と事実の組み合わせの「ロジカルアプローチ」 ・「問題」と「課題」は違う。プロセスを仕分けよう」 ・PDCA→DCAPサイクルのプロセス |
4.問題解決力を高める方法 |
・問題解決の目的・対象と道筋を正しく認識できるテーマ設定 【演習2】テーマ選定シートでテーマ選定してみる ・仕事のプロセスにおけるパフォーマンスを見える化して問題を認識する 【演習3】プロセスパフォーマンスシートを作成してみる ・影響と行動で問題を切り分けて解決対策の問題を特定 【演習4】問題整理シートで問題の把握をしてみる ・系統論理展開・因果関係展開+事実で原因を究明 【演習5】系統図法とマトリクスで原因を整理してみる ・PDCA→DCAPサイクルを廻して失敗から学んでレベルアップさせる 対策の立案法 |
5.本日のまとめ |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |