セミナー

【ライブ配信 & 後日の録画視聴も可能】
価値を生む“見た目”の力!

加飾技術の最新動向と次世代戦略
-機能・環境・少量多品種対応による高付加価値商品開発-

開催主旨

加飾技術は物の価値(商品力)を高めるために表面を装飾する技術のことで、目的に合わせて様々な工法が開発され、自動車、家電、日用品など多く分野に適用されています。意匠価値の高い加飾表現が施されるほど、その商品価値は高くなります。

今後の加飾技術は、単なる見栄え目的だけでなく、機能付与、環境対応、少量多品種対応等が求められており、現在も様々な開発検討が進んでいます。

今回のセミナーでは、最新の加飾技術の解説および今後の展開を予測し、皆さまに高付加価値商品開発のヒントを提供します。

習得可能知識

・加飾技術全般の基礎知識
・加飾プラス機能/環境/少量多品種に関する情報/知識
・加飾技術を活用した高付加価値商品の開発への参考情報やヒント

 

録画参加

※当日の参加が難しい方は録画視聴のみでも申込み可能です。録画視聴のみを希望する方は、申込フォームの備考欄にその旨をご記載ください。録画はセミナー終了後2週間視聴可能です。

(録画は、オンライン参加者もご視聴いただけます。オンライン参加時にご自分のビデオ録画を望まない方は、カメラOFFにしてご参加ください。) 

 

本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。
※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい。
(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせ下さい。)

概要

日時 2025年 9月 18日(木)13:00~16:00
(12:30 ログイン開始)
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

お一人様:35,200円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込締切日について 2025年9月17日(水)17:00〆切
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業本部 事業推進部(セミナー係)
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

伊藤 達朗 氏

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プログラム

1.はじめに(加飾技術とは)
・加飾技術の活用事例
・加飾技術と意匠価値
・加飾のデザイン企画
2.加飾技術の概要と特徴
・加飾技術の歴史/進化/分類
・ノンスキン/インモールド/アウトモールド加飾
・加飾工法まとめ
3.加飾プラス機能付与
・機能付与の一覧、事例
・注目事例トピックス
4.自動車加飾の動向
・コンセプトカー事例
・加飾トレンド(外装/内装)
・外板部品のモジュール化/樹脂化
・自動車進化と求められる加飾技術
5.環境に配慮した加飾Ⅰ(塗装/ めっき代替)
・代替候補技術となる技術(概要/まとめ)
・注目事例トピックス
6.環境に配慮した加飾Ⅱ(サーキュラーエコノミー)
・加飾と環境対応の両立
・自動車業界での取り組み
・関連技術トピックス
7.環境に配慮した加飾Ⅲ(少量多品種)
・3Dプリント技術の概要/活用イメージ
・3Dプリント品への加飾
・関連技術トピックス
8.おわりに
・今後求められる加飾技術
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
 ※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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