セミナー

【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
ポカミスゼロへのアプローチ
~ポカミスは23の要因で発生し、23の対策でゼロ化できる~

チラシダウンロード(PDF)

開催主旨

ポカミスがゼロにならないで悩んでいる方、「人はミスをする。だからポカミスはなくならない」と諦めている方。
「ポカミスゼロへのアプローチ」はその悩みを解消し、諦めを可能性に転換します。

今回おススメするアプローチは
・経験則からつくられたポカミス教育
・ビデオ標準による新たな教育、訓練のしくみ
・心理学、医学の観点から考え出した集中力マネジメント
・AIの活用(人とのコラボ)


これら4つの考え方を従来の「2S+標準化」というオーソドックスなポカミス対策に加えることにより、ポカミスをゼロにし、その状態に保つことができるようになりました。
その経験(実績)から、「ポカミスの23の要因」とそれに対応する「23の対策」を明確に定義し、「ポカミスゼロへのアプローチ」としてツール化しました。

ポカミスが発生したら「注意、標準の見直し、再教育・訓練の実施、チェックシートの追加、ダブルチェックの追加、ポケヨカ頼り・・・」という決まりきった対策しか出来なかった現場。これら対策が十分に機能していない現場。別のプランに変えてみませんか?

「人はミスをする。だから…人の考え方を変え、働く環境、行動を変え、最新技術を使えばミスはなくなるということを、「ポカミスゼロへのアプローチ」を実践することで体感してください。

受講特典

ご受講者には、『ポカミス「ゼロ」徹底対策ガイド』(日刊工業新聞社刊)を進呈します。


【現地参加特典】
現地参加の方は、外部への開示が難しい資料を参照することができます。
1.ポカミスの一般用テキスト:社内での一般教育に使用するテキスト
2.ポカミス分析シート:ポカミスの原因を10分で分析できるシート
3.ポカミスの個別相談(希望される方)

概要

日時 2025年 11月 5日(水) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩60分)
※昼食のご用意がございませんので、ご準備いただくか休憩時間内に外食いただきますようお願い申し上げます。(休憩時間の会場内飲食は可能)
会場

会場またはライブ配信の選択制

日刊工業新聞社 名古屋支社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。

受講料 48,400円(資料含む、消費税込)
※日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
主催

日刊工業新聞社

 

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。

⇒ プライバシーポリシー

申込について 受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込み画面から、またはチラシをダウンロードしご記入のうえFAXにてお申し込みください。
受講料
セミナー開催日までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
申込み締切日 ライブ配信の申込み締切日
2025/10/30(木)17:00 受付締切
※資料のご郵送に伴い、お申込み締切日が早くなります。
問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋)
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
FAX申込について

講師

大谷 みさお 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

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プログラム

1. ポカミスゼロへのアプローチ
1-1 基本的な考え方
  ・ポカミスとは
  ・ポカミスの3つの発生プロセス:計画ミス、記憶ミス、実行ミス
  ・脳の機能:限界を知り対策する
  ・集中力マネジメント
  ・ポカミス23の要因
  ・ポカミス23の対策
  ・対策の責任区分
1-2 知らなかった対策
  ・ポカミス教育:12のお願い(「ミスしたくない」という気持ちを持ってもらう、「どうしたら出さないか」を知ってもらう)
  ・ポカミスの影響と損害
  ・NG/OKシートの活用:初期のポカミスの80%は「知らなかった」が原因
  ・報告書より対策
  ・ポカミス掲示板:「ミスしたくない」という気持ちの醸成
  ・ポカミスの顕在化:ポカミスがクレームになっている可能性がある?!
1-3 標準整備
  ・標準の実態
  ・ない標準を作る
  ・標準の7つの不備を解消する
  ・教育・訓練のしくみづくり
1-4 うっかり対策
  ・記憶ミス対策:入力ミス、見間違い、伝達ミス
  ・集中力低下の対策:自主休憩、体調管理
  ・これからの時代に重要な都合管理
  ・環境改善:ストレスを感じ疲れが加速→集中力低下→ミスをする
  ・やりにくさの改善:やりにくいと気を使う→疲れる→長時間続けるとミスをする
  ・余裕を持った生産計画:生産に追われる→イライラし、集中力が不足→うっかりしやすくなる
  ・整理・整頓
1-5 判断ミス対策
  ・AIアドバイザーの活用
  ・検査作業改善
2. ポカミスにおける整理・整頓の進め方
2-1 標準整備の前段階→ 作業時間の最適化
2-2 ポカミス防止→ 集中力マネジメント、片付け→始業前点検
2-3 エリアの整理・整頓、作業台上の整理・整頓
3. 標準整備の進め方
3-1 ない標準を作る
3-2 標準の7つの不備の解消
4. 教育・訓練の支援ツール
4-1 OJT頼りの教育・訓練の課題:
       つきっきり、教える相手により教え方が変わる、教える側の時間的負担と教えられる側の精神的負担が発生しがち
4-2 教育を支援するビデオ標準を活用する:
       ビデオ(動画)を繰り返し見ることで作業イメージを頭に植え付ける教育ツール
4-3 訓練のしくみづくり:
       教育・訓練と言いながらやっているのは「教育のみ」を解消する
5. モラルマネジメントの11の施策
5-1 モラルとは:行動規範~モラルと動機付け
5-2 モラルマネジメントの11の施策
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