セミナー
【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
「なぜなぜ分析」はもういらない!
「不良ゼロ!」への具体的なアプローチ
今まで悩まされていた「慢性不良」を短期間で確実に「ゼロ」にできる新手法
開催主旨
従来の手法に限界を感じている方、不良はゼロにならないと諦めている方、「なぜなぜ分析」がうまくいかないと悩んでいる方、改善活動が継続できないと悩んでいる方にお勧めのセミナーです
不良がゼロにならないのは、原因(要因)と対策がわからないからです。不良の要因は97、対策は51です。これらを知ることにより、「なぜなぜ分析」は要らなくなります。
また、不良の発生要素である異物、設備、作業に対し、「現物分析→データ分析→工程限定→原因限定→メカニズムの解明→根本対策→継続のための効率化→要素管理」という一連の解決手順をパッケージ化したツールを紹介します。
不良改善が確実かつスピーディーにでき、原因のわからない不良もゼロにすることができ、各ステップをたどることにより、論理的思考も身に付きます。
さらに、改善活動が継続できない、現場のモラルが低いと悩んでいる方のためにモラルアップ11つの施策、尊敬される上司の8原則を紹介します。
本アプローチは、講師の30年間のコンサルティングの経験則によって生み出されたものであり、現在も実際のコンサルティングで使い、磨き続けているものです。本セミナーを受け、不良ゼロの醍醐味をぜひ味わってください。
受講者の声
「実例を交えながら、ツールを説明していただいた。自社の状況に当てはめやすかった」
「個別の相談にもわかりやすく説明いただき、職場で活用できそう」
「ポカミスは作業者(人)の要因が大きく、モラルアップの重要性を考えさせられた」
「不良に対する海外の考え方として『彼らは原因追及でなく答えを求めている。具体的に対策を指示する』といった内容は今まで教わることがなく、印象に残りました」
受講特典として、ご希望のいずれか1冊を進呈!詳細は書籍名をクリック!
・ポカミス「ゼロ」徹底対策ガイド
・異物不良「ゼロ」徹底対策ガイド
・決定版 学び直しのカイゼン全書
概要
| 日時 | 2026年 3月 24日(火)10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩60分) ※昼食のご用意がございませんので、ご準備いただくか休憩時間内に外食いただきますようお願い申し上げます。(休憩時間の会場内飲食は可能) |
|---|---|
| 会場 | 【会場またはライブ配信の選択制】 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 ※ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
| 受講料 | 49,500円(資料含む、消費税込) |
| 主催 | 日刊工業新聞社
※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 |
| 申込について | 受講にあたり 開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDF)にてお送り致します。 申込者が最少催行人数に達していない場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(開催一週間前を目途にご連絡致します。) 申し込み方法 各セミナーのお申込みフォームからお申込みいただくか、FAX申込書をダウンロードしご記入のうえ、お申込みください。 受講料 振込手数料は貴社でご負担願います。 キャンセルについて 開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。 |
| 申込み締切日 | ライブ配信の申込み締切日 2026/3/19(木)15:00 受付締切 資料のご郵送に伴い、お申込み締切日が早くなります。 |
| 問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋) TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159 E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
| FAX申込について |
講師
会場アクセス
-
日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル - セミナー会場案内図
プログラム
| 1. 不良ゼロの9原則 |
|
・原則‐1:不良は結果 |
| 2. 異物ゼロへのアプローチ |
| ・異物は感性 ・異物不良発生のメカニズム ・1ステップ:現物分析 ・2ステップ:工程限定 ・3ステップ:徹底清掃 ・4ステップ:メカニズムの解明 ・5ステップ:異物対策 ・6ステップ:清掃基準書の作成 ・7ステップ:異物管理 |
| 3. ポカミスゼロへのアプローチ |
| ・ポカミスは結果 ・脳の機能 ・集中力マネジメント ・ポカミスの20の要因と20の対策 ・知らなかった対策:ポカミス教育、ポカミスの影響と損害、行動規範、NG/OKシート ・標準整備:ない標準をつくる、標準の7つの不備、教育訓練のしくみづくり ・うっかり対策:記憶ミス対策、集中力マネジメント ・判断ミス対策 |
| 4. 原則整備へのアプローチ(ポイント) |
| ・原理、原則 ・原則の崩れが設備トラブルになる |
| 5. キズゼロへのアプローチ(ポイント) |
| ・キズの要因を明確にするデータのとり方 ・要因別対策 |
| 6. モラルアップへのアプローチ |
| ・モラルとは、モラルの実態、モラルアップの11原則 ・モラルマネジメント:モラルアップ11の施策 ①まず自分がやる ②やる意味を教える ③教育する ④目標を与える ⑤適時アドバイスする ⑥成功させる ⑦ほめる ⑧公平に評価する ⑨一緒に考える ⑩ワークショップ(マンネリ化対策) ⑪やらない人への対応 |
| 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |





