セミナー
トヨタの“定番からくり”実習で学ぶ!
TPSにおけるムダの発見・排除とからくり改善手法入門
~からくりの企画・設計・製作・運用と「手元化」のコツ~
開催主旨
からくり改善は「お金を使わず知恵を使った改善」です。
どんな企業でも常に会社の収益向上のために原価低減を実施しています(トヨタで言えば「TPS」)ただし、改善するのにお金をかけて改善(ロボット導入など)しても改善効果が薄れてしまいます。小規模の会社であれば投資さえも難しいでしょう。とはいえ、現場作業者は、日常の仕事の中で腰曲げ・重筋・手をのばす・膝曲げなどの作業負荷があり、もっと楽に・容易に、もっと効率的にタスクを実施できるよう改善したいはずです。
お金を使わず知恵を使った「からくり」で改善すれば作業効率が格段にアップします。からくり改善は、現場で働いている人たちが作業改善するための最良の手段であり、そこで、本講座では参加者が職場の困りごとに対し、からくり機構を駆使して改善していただく手法を、企画~設計~製作体験を通じて掴んでいただきます。
※本セミナーでは会場での資料の配付は予定しておりません。講義資料をノートPCなどのデバイスに保存のうえ参加されるか、各自でプリントアウトされたうえでご参加くださいませ。
概要
| 日時 | 2026年 3月 25日(水) 10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩60分) ※昼食のご用意がございませんので、ご準備いただくか休憩時間内に外食いただきますようお願い申し上げます。(休憩時間の会場内飲食は可能) |
|---|---|
| 会場 | 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場 ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
| 受講料 | 46,200円(資料含む、消費税込) |
| 主催 | 日刊工業新聞社
※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 |
| 申込について | 受講にあたり 開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDF)にてお送り致します。 申込者が最少催行人数に達していない場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(開催一週間前を目途にご連絡致します。) 申し込み方法 各セミナーのお申込みフォームからお申込みいただくか、FAX申込書をダウンロードしご記入のうえ、お申込みください。 受講料 振込手数料は貴社でご負担願います。 キャンセルについて 開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。 |
| 問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋) TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159 E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
| FAX申込について |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28 - セミナー会場案内図
プログラム
| 1.からくりを使った改善事例(動画で解説) |
| 1-1 足踏み返却シュート 1-2 二段重ねの段積みシュート(先入れ先出し) 1-3 部品供給装置 |
| 2.まずはポンチ絵で構想する |
| 2-1 ポンチ絵とは 2-2 ポンチ絵の描き方 ①特徴のある面を描く ②厚みのあるものの描き方 ③長さをずらして同じものを描く ④線を結んで立体的に 2-3 実機でのポンチ絵の作成演習(楽ラク昇降台を例に) |
| 3.定番からくり(楽ラク昇降台)の製作実習 |
| 【ステップ1】 3-1 どの現場でも便利!楽ラク昇降台 ①楽ラク昇降台は何が便利? ②トヨタでの活用場面 3-2 描いたポンチ絵を参考に ①部品の詳細説明 ②外枠の製作 ③上昇・下降のテーブル製作 ④足踏みペダルの製作 【ステップ2】 3-3 テーブルとペダルを「てこ」「リンク」を使って上昇・下降できるように ①上下動範囲の確保 ②最上位は少し隙間を空ける ③ペダルは外枠内に納める 【ステップ3】 3-4 上場時にテーブルを保持させる機構の追加(ロック機構) 【ステップ4】 3-5 ロック解除機構の追加 3-6 評価およびディスカッション |
| 4.からくり機構を支える要素技術 |
| 4-1 てこ:力の大きさや運動の向きを変える働き 4-2 リンク:棒状のものを複雑な回転運動や直線運動に変換 4-3 斜面:物の自重を利用して上下に移動させる 4-4 滑車・輪軸(定滑車と動滑車):回転軸にヒモを掛けて使う 4-5 カム:運動の方向を変える働き 4-6 歯車:時計や自転車などで使われているメカニズム 4-7 ゼネバストップ:連続回転運動を間欠の動きに変える |
| 5.まとめ及び講義 |
| 5-1 図面化 ①ポンチ絵に寸法等を記入して図面化する ②必要な部品・材料等の記入 ※からくり作品は設備とは違う。したがって、壊れてもすぐに復旧できるようにしておく 5-2 TPSムダの見つけ方と効率化のヒント ①人の作業のムダとは ②手元化以外はすべてムダな動きと認識する |
| 6.昇降台のバラシ・後片付け・質疑応答 |





