セミナー

【ライブ配信&後日の録画視聴可&特典付き】
ダラダラ続く研究開発テーマをどう見極め、どう転換するか

ゾンビテーマを儲かるテーマへ導く
技術戦略・テーマ評価の実践
~高ROICを実現するR&Dテーマの選別とピボット判断~

開催主旨

 本講座は、研究企画部門・技術戦略部門の方を対象に、儲からない研究開発テーマがなぜ止められずに残り続けるのか、そしてそれらをどのように成長テーマへ転換すべきかを、テーマ評価とピボットの実務プロセスとして整理する実践型講座です。
 多くの企業では、研究開発テーマが初期の前提条件から外れても「ここまで投資したから」「人がついているから」といった理由で延命され、儲からないが止められない“ゾンビテーマ”が蓄積します。その結果、限られた人材や資金が分散し、本来注力すべき成長テーマに十分な投資ができなくなる悪循環が生じています。
 本来、R&Dテーマ評価は単なる「続ける/止める」の判断ではなく、テーマを見直し、再設計し、成長テーマへ生まれ変わらせるための経営プロセスであるはずです。しかし現場では、評価が技術者に受け入れられなかったり、評価後の対応が曖昧なまま放置されたりすることで、評価が好循環につながっていないケースが多く見られます。
 本講座では、的確にテーマを評価する仕組み、評価結果を技術者が受け入れやすくする考え方、評価後にテーマを成長テーマへ転換する仕組みという3つの視点を連動させ、研究開発テーマ評価を「ゾンビ宣告」ではなく、投資した研究開発リソースから継続的に高い事業価値を生み出す=高ROICを実現するためのテーマ再生・ピボットの実践プロセスとして解説します。受講後は、研究企画・技術戦略部門として、テーマを惰性で延命させるのではなく、評価し、選び直し、資源配分を変える判断を自信をもって行える状態を目指します。

 

受講対象

・研究開発テーマの評価や継続判断に悩んでいる研究企画・技術戦略部門の方
・儲からないテーマが止められず、R&D投資の最適化に課題を感じている方
・ステージゲートや評価制度が形骸化していると感じている管理職・リーダー層
・研究開発テーマを「止める」だけでなく「生まれ変わらせたい」と考えている方

習得可能知識

・儲からないテーマが生まれ、残り続ける構造を理解できます。
・ゾンビテーマを成長テーマへ転換するための評価視点を身につきます。
・技術者に受け入れられるテーマ評価・ピボットの進め方が分かります。
・R&D投資を高ROICにつなげるテーマ評価・意思決定の考え方を整理できます。


【受講者特典】
参加者に、自社の研究開発の状況を診断するための問診票と修正のためのガイドラインを進呈いたします。そのほか課題明確化のためのオンライン会議などの特典もございます。
本セミナーは、オンライン配信ツールZoomを用いて実施します。ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。

概要

日時

2026年 5月 20日(水)14:00~17:00

※開催当日13:00まで申込受付

受講料

33,000円(テキスト代、録画視聴、受講特典、税込、1名分)

※テキストはメールでお知らせします。

※振込手数料は貴社でご負担願います。開催決定後、受講料の請求書(PDF)ををメールでお知らせします。

※講座実施前の入金をお願いしておりますが、講座実施後の入金にも対応しています。

※当日の参加が難しい方は録画での参加も可能です。録画での参加を希望される方は、申込フォームでご選択ください。

※録画視聴は当日参加された方も講座終了後10日間にわたりご視聴いただけます。

主催 日刊工業新聞社
協力 株式会社如水
問い合わせ先 日刊工業新聞社 イベント事業本部 西日本支社 セミナー担当
TEL : 052-931-6158
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

中村 大介 氏

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プログラム

1.儲かる研究開発テーマを見極めるための評価軸とは
1-1 なぜ「できるか/売れるか」だけではテーマ評価を誤るのか
1-2 儲かるテーマに共通する条件(課題解決型・ユーザー評価・差異化軸)
1-3 潜在ニーズ(行動)を評価に取り込む意味
1-4 研究開発テーマに求められる本来の評価尺度とは
2.なぜ儲からないテーマが生き残り続けてしまうのか
2-1 事業部起点テーマにありがちな構造的課題
2-2 ゾンビテーマとは何か、その典型パターン
2-3 顧客要望対応・競合追随が招く評価の歪み
2-4 トレンドフォローテーマがゾンビ化しやすい理由
2-5 ゾンビテーマが発生・蓄積する本質原因
3.ゾンビテーマを放置しないために必要な考え方
3-1 ステージゲートが機能しなくなる理由
3-2 なぜゾンビテーマは「止められない」のか
3-3 ゾンビテーマ再生の発想と基本原則
3-4 ゾンビ宣告が技術者の行動を変える理由
3-5 テーマ・事業・組織意識が連動するメカニズム
4.ピボットを実現するテーマ再生プロセスの全体像
4-1 テーマ評価における経営・事業部・技術部門の役割分担
4-2 ゾンビ宣告前後で行うべき事前調整と合意形成
4-3 テーマを再設計するための問いと視点
5.R&Dテーマ評価の具体的な進め方
5-1 競争優位性をどう定義し、どう測るか
5-2 評価を行うための前提条件と対象テーマ設定
5-3 評価フォーマットの全体像と使い方
5-4 顧客・競合・サプライチェーンの調査方法
5-5 投資対効果とROIC視点での評価
5-6 ゾンビ宣告を進める5ステップと実務ポイント
5-7 インタビュー・報告書作成における留意点
6.テーマ再生・新生プロジェクトの進め方と伴走
6-1 生まれ変わりプロジェクトの全体設計
6-2 キックオフと初期設計の進め方
6-3 顧客課題・競合調査の実践方法
6-4 バリュープロポジション設計と強みの構築
6-5 定期レビューと成果報告の設計
7.まとめと質疑応答
7-1 ゾンビテーマを生まないための評価思想
7-2 研究企画・技術戦略部門に求められる役割
7-3 質疑応答
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
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