セミナー

【ライブ配信&後日の録画視聴可】
マイコンEOL時代の組込みソフト開発プロセス革新
~生成AIを活用したソフト載せ替え開発の効率化と組込み開発キーマンの工数解放

開催主旨

 マイコンのEOL、生産終了通知が増加するなか、機器メーカーでは既存製品の継続供給に向けた置き換え開発が避けられない課題となっています。しかし、マイコンEOL対応は新たな価値を生む新製品開発ではなく、既存機能を維持するための維持対応です。それにもかかわらず、過去製品の設計資料不足、構造化されていないソフトウェア、HW依存部の影響調査、古い開発環境の再構築などにより、HW/SW双方を理解した組み込み開発のキーマンが長期間拘束され、新製品開発に影響を及ぼすケースが増えています。

 本セミナーでは、マイコン置き換え開発における現場課題を整理し、ソース構造把握、レジスタアクセス、割込み、タイマ、通信、IO、メモリなどの確認観点をどのように標準化できるかを解説します。さらに、生成AIを活用したマイコン仕様分析、既存ソースコード解析、HW依存部抽出、差分整理、要件定義資料作成の効率化手法を紹介します。
 生成AIに任せられる作業と、エンジニアが判断すべき作業を切り分けながら、EOL対応を属人的な突発対応から再現可能な開発プロセスへ転換し、開発キーマンを新製品開発へ集中させるための実践的な考え方を学びます。


受講対象者

●組込み機器、制御機器、産業機器などの開発部門の部長・課長・マネージャー層
●組込みソフトウェア開発のプロジェクトリーダー、開発リーダー
●マイコンEOL対応、代替マイコン移植、ソフト載せ替え開発に関わる技術者
●過去製品のソース解析や影響範囲調査に課題を感じている方
●EOL対応により新製品開発リソースが逼迫している開発部門の方
●生成AIを組み込みソフト開発、要件定義、ソース解析に活用したい方

概要

日時 2026年 7月 1日(水) 14:00~16:00
(13:30 受付開始)
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※受講者による録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

2,200円(配布資料、後日の録画視聴、税込、1名分)

※録画視聴は当日リアルタイムで参加された方もご視聴いただけます。
※録画視聴のためのURLは、講座終了後にミラクシアエッジテクノロジーよりご案内いたします。
※本セミナーは、Peatixにて申し込みを受け付けています。
※ご視聴方法はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。

受講料
振込手数料は貴社でご負担願います(事前の入金制となっております)。

外部サイト「Peatix」で参加登録~決済までを一括して行っております。入金後、領収書を必要とされる方はお知らせくださいませ。

主催

日刊工業新聞社

 

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。

プライバシーポリシー

共催 ミラクシア エッジテクノロジー株式会社
参加特典

生成AI×ミラクシアの知見による高精度「要件定義書」(サンプルドキュメント)解説付き
※本講座は、ミラクシア エッジテクノロジー株式会社との共催となっております。受講後のアンケートにご回答いただくことでミラクシア エッジテクノロジー株式会社より参加特典が提供されます。

問合せ先 日刊工業新聞社 イベント事業本部(名古屋)
TEL:052-307-0489 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:00

講師

新崎 理史 氏

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プログラム

1. マイコンEOL対応は“競争力を生まないが避けられない開発”である
1-1 マイコン市場の変化とEOL増加の背景
1-2 EOL対応の本質は、既存製品を継続供給するための維持対応
1-3 突発的なEOL対応が新製品開発を中断・遅延させる理由
1-4 HW/SW双方を理解したマイコンエンジニアが不足する現実
2. なぜマイコン置き換え開発は長期化・高コスト化するのか
2-1 チップを替えるだけでは済まない置き換え開発の実態
2-2 過去品種の設計資料不足、暗黙仕様、古い開発環境の再構築
2-3 ソフト載せ替え開発の中心となるHW依存部の抽出と差分吸収
2-4 社員・既存パートナー対応に潜む学習コスト、機会損失、属人性
3. EOL対応を属人的な突発対応から再現可能な開発プロセスへ
3-1 過去品種解析は大変だが、確認観点は標準化できる
3-2 レジスタ、割込み、タイマ、通信、IO、メモリなどの確認ポイント
3-3 要件定義だけでなく、実装方針・机上評価までプロセス化する考え方
3-4 属人性を排除し、開発やり直しを減らす進め方
4. 標準化されたプロセスだからこそ生成AIが効く
4-1 生成AIが得意な調査・分析・整理・資料化の領域
4-2 マイコン仕様書分析、新旧マイコン差分整理への活用
4-3 既存ソースコード解析、マイコン依存部候補抽出への活用
4-4 AI任せにしないための前提条件の言語化とファクトチェック
4-5 生成AIとマイコンエンジニアの知見を組み合わせた品質確保
5. 開発キーマンをEOL対応から解放し、新製品開発へ戻す
5-1 EOL対応を専門サービスとして切り出すという考え方
5-2 マイコンエンジニア専門部隊による期間短縮・費用低減・品質安定化を実現する進め方
5-3 社員・既存パートナーを競争力強化につながる開発へ集中させる
6. まとめ・質疑応答

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