セミナー
現場作業者の能力格差を解消し、再発不良をゼロにする切り札!
人の作業・行為による品質ばらつき・不良削減を進める行為保証の考え方と進め方
開催主旨
品質管理や品質保証などの担当者は日々、さらなる不良率の低減や再発不良ゼロに腐心されているでしょう。
ところが、製品の「出来栄え」、つまり作業の「出来栄え」の管理を主とする現在の方法では、それが望めません。例えば、品質要求事項として『ねじ浮きなき事』という指示が日常的になされているでしょうが、電動ドライバーの締付完了信号を手で感じ取ることで「作業完了!」と勘違いをしたままに、作業を終えている場合が多いです。
本来、ここで求められているのは、ねじ頭を着座させてねじ締め作業を完了することであり、ねじ頭の着座部に目線を当てるという目的を持った「行為(プロセス)」により品質管理がなされるべきです。
このように、目的を持った動作を保証することを「行為保証」といい、新たな品質管理手法として導入が急拡大しています。本講座は、その提唱者を講師に迎え、行為保証の考え方から、その考えにもとづく現場ノウハウを明確にした「製造技術標準」や「改善項目リスト」などの作成方法、これらを用いた作業のバラツキ低減および再発不良ゼロの進め方まで、行為保証の展開方法を具体的に解説します。
特に加工・組立工程で発生している品質の構造問題を理解し、かつ真因究明へのアプローチが掴める内容となっています。
行為保証の導入により、各作業者はなすべき作業を明確に確認することができ、また、管理監督者は、管理すべきことを明確にできます。それゆえに、各現場で「作業のバラツキを解消できた」「再発不良をゼロにできた」「暗黙知を形式知化(ノウハウ・ノウホワイを技術に転換)できた」といった成果を上げています。行為保証の展開で貴社の現場品質を劇変しましょう!
《受講対象》
製造部、品質管理部、品質保証部、品質に関する組織・部署の管理監督者など
概要
| 日時 | 2026年 12月 11日(金) 10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩60分) |
|---|---|
| 会場 | 会場またはライブ配信の選択制
ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 |
| 受講料 | 48,400円(資料含む、消費税込) |
| 主催 | 日刊工業新聞社
※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 |
| 申込について | 受講にあたり 開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。 申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。) 申し込み方法 各セミナーのお申込みフォームからお申込みいただくか、FAX申込書をダウンロードしご記入のうえ、FAXにてお申込みください。 受講料 振込手数料は貴社でご負担願います。 キャンセルについて 開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。 |
| 問合せ先 | 日刊工業新聞社 イベント事業本部(名古屋) TEL:052-307-0489 FAX:052-931-6159 E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:00 |
| FAX申込について |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社 西日本支社
セミナー会場
大阪市中央区北浜東2-16 - セミナー会場案内図
プログラム
| 1.品質問題の全体像と品質損金の本質 |
| 1-1 品質問題へのユーザー変化 1-2 品質問題の代償 1-3 品質問題の全体像と本質 1-4 不良をつくるムダ |
| 2.生産現場の問題とISO 9001との関わり(リスク対応と2015年版パフォーマンスの向上) |
| 2-1 生産現場の抱える問題 2-2 パフォーマンスUPの為のマネジメント 2-3 人口増加から発生する環境変化 2-4 生産現場の抱える問題 2-5 不良の質は良くなったか? |
| 3.行為保証と出来映え管理からプロセス管理への転換 |
| 3-1 行為保証の発見 3-2 暗黙知と形式知 3-3 ハインリッヒの法則と「不良の発生メカニズム」 3-4 出来映え管理からプロセス管理への転換 3-5 行為保証における不具合の捉え方 |
| 4.製造技術標準について |
| 4-1 行為保証レベルの置き換え 4-2 行為保証のノウハウとは? 4-3 製造技術標準作成について 4-4 製造技術標準コミュニケーション対象者 4-5 製造技術標準添削の考え方 |
| 5.問題真因構造図の真因究明ストーリー(7つの原則と問題真因構造図の本質) |
| 5-1 市場クレームに対策すべき問題 5-2 再発不良の型式 5-3 なぜ対策は歯止めにならないのか? 5-4 もう1つのハインリッヒの法則とは? 5-5 処置と対策(処置では再発を招く) 5-6 問題真因構造図 5-7 不具合の型式は3つの原型 5-8 現場は何を求められているか? 5-9 協応動作の重要性(なぞる動作など) |
| 6.承認要求行動と現場運用問題の本質 |
| 6-1 守る土壌つくり(遵守率と実施率向上) 6-2 ヒューマンエラー撲滅への挑戦 6-3 正しい作業と正しくない作業 6-4 作業の確認(正しい作業のポイント) 6-5 行為保証で作業時間は延びない理由 6-6 品質パトロールの狙い 6-7 改善項目リストの重要性 |
| 7.行為保証全体構造と組立加工品質マトリックス表の運用(プロセス結果と出来映え結果連動性評価) |
| 7-1 発生のメカニズム(真因)6パターン 7-2 組立加工品質マトリックス表の狙い 7-3 ロバスト度とマトリックス表の関係は? 7-4 スイスチーズモデルと行為保証の影響 7-5 組立加工品質マトリックス評価 |
| 8.事例とまとめ行為保証2.0構造と文化形成 |
| 8-1 パラダイムシフト・トラップでの劣化が文化形成の障害 8-2 ノイジーマジョリティの存在 8-3 改善事例:基盤ビット滑り 8-4 協応動作の重要性。ある時とない時の不良率の差 8-5 そもそもノウハウとは何か? 8-6 行為保証導入効果の推移イメージ 8-7 行為保証の構造図 8-8 行為保証へのパラダイムシフトへの過程 |
| 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |





